全肯定型の掘り下げ→背理法で矛盾点を浮き彫りに。

そうしようと決めてそうしたわけでもないんですが、なんとなく「そういえば自分、この方法を採ってるな」と感じるのが、タイトルのやり方です。

こちらがわざわざ否定したり矛盾点を指摘するのではなくて、話し手自身が「あ、行き詰まった」と感じることで、自分の言っていることの破綻に気づいてもらうのです。
(数学で言う、『背理法』の証明と同じ原理です)

否定されると怒る、自分の考えがなんとしても正しいと主張したり、自分の考えにプライドを持ちすぎている人などに有効なことが多いです。
(しかも、『あ、この人は~~な性格っぽいから、この方法で行こう』と頭で考えてそうするのではなくて、あくまで創造主とのチャネリングのなかで、『気がつくとそういう方法でやっている』というのが正しいです)

相手の主張や見解を、「きっと正しいのだろう、この人の言うことは正しいと信じたい。だからこそ興味津々でいろいろ追加で質問してしまう」という気持ちで聞いていくんです。

背理法になぞらえていうなら、「2は奇数である」と証明していくわけです。
で、やっていくと、どうやっても証明できないことがわかりますよね。
ということは、2は奇数になりえない。したがって偶数であるとするアレです。高校で習いませんでした?

話を掘り下げに戻すと、相手の言うことはきっと正しいのだろう、正しいからこそ万全に質問に答えていただき、知恵を拝借したいという気持ちで、「じゃあ、○○が~~の場合は△△になる、ということですよね?」などとあれこれ相手の言った見解に基づいて追加で質問していくんです。

で、矛盾が露わになったところで、
「あれ?さっき、『○○は□□だ』とおっしゃいましたけど、そうならないですよね?」
と気づきを促します。あるいは、相手自身が話していて、自分の話の矛盾に気づいてくれます。
(注:これ、イヤミっぽくやると相手のプライドを傷つけて反感を買うことにつながりかねないので態度と口調、表情には気をつけてください)

で、相手が「わたしの言っていることは、なんとしても正しい。問答無用!」という心の壁をみずから取っ払ってくれたところで、土台を探したり創造主から得たメッセージをフィードバックしたりと、通常のセッション形態にシフトしていくのです。

これ、頭で考えた質問攻めでディベートみたいになっちゃうと、お互いの間に敵対心が生まれたり、ヒーラーへの猜疑心や人としての品性の低さへの落胆を増長させてしまったりと、かえって相手に心を閉ざさせることにもつながりますので、あくまでも自分の発言・追加質問は、自分の頭で考えるのではなく、創造主から『言うのがベストだ』と言われたことに忠実に誠実にやっていくことが成功の秘訣なんじゃないかなと思ってます。

ご参考までに。
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