非・スピリチュアルな人へのアプローチ

ヒーラーとしてどんな貢献をしていきたいかという話をヒーラー仲間としていたなかで出た、興味深い発言。

「もともとスピリチュアルなことに興味がある人は、放っておいても勝手にいろいろやるから大丈夫だろう。問題は、世間の間違った迷信や思い込みでスピリチュアルなことを過剰に疑ったり怖れたりで否定してしまう、“べつにスピリチュアルなことに興味関心がない(けどスピリチュアルなことに触れるのが必要・有用な)人”じゃなかろうか。そういう人にいかにわかってもらうか、怪しげなカルト宗教やカリスマ扱いされたくて人を操ることしか頭にないエゴ霊能者に引っかからずに、まっとうなスピリチュアリティの素晴らしさに触れてもらうかが鍵なんじゃ?」

まさに!!と、膝をポンと打ちたい心地でした。

自分自身、本当はそういうトコに注力していきたいのだけれど、現状の活動だと、“あらかじめスピに興味も関心も理解もある人”しか集ってこず、注力したいターゲット層にアプローチできないというもどかしさを抱えているのです。

だから、まだここではおおっぴらに書けないのですが、私は現状のヒーリングサロン運営と並行して、そういったアプローチを可能にする(かもしれない)案を練って動いているという事情があります。

一緒に話をしていた友人の場合は、専業ヒーラーにならずあえて兼業で行く、非スピな人たちとの接点を持ちつつ、本人の準備が整った段階でスピな助言やアドバイスを提供するという形をとっていくつもりだと話していました。

なるほどねー、という感じです。

同時に、スピリチュアリティというものへの誤解をもっと解いていきたいよね、というような話題も出て。

特に、宗教にハマることとスピリチュアルに理解を持つことの違いをわかってもらいたいよなぁ、という。
(私は、宗教そのものはまったく否定しませんし、むしろ、その源流はえてして素晴らしく、いまでも素晴らしい活動をしている方々、信仰心を持っている方々は大勢いるのだろうなとは推察します←私自身の生活が宗教と無縁なのであまりよくわからないのです)

で、そのための指針として、

「きっとわかってくれないだろうとこちらで最初から決めつけて、変にごまかさないのは大事なんじゃ」

という意見も出て。

これは、意外というか、盲点というか、聞いた瞬間、すげえなと感じたんです、私。

たとえばビジネスパーソンに対してスピリチュアルな物事を話すとき、「過去生」や「魂」、「神(創造主)」といった単語を出すと、煙たがられるだろうという憶測って、スピリチュアルに興味がある側の人だと、抱きがちじゃないでしょうか。

そこで、言葉を巧みに変えて、過去生だの魂だの神だのといった「現代の科学で証明されていないこと」を出さずになんとか理解してもらおうとする方向性に走りやすい(というか、そのほうがいいだろうと思い込みやすい)感覚が私自身にもあります。

が、そこで変に隠すことがかえって逆効果になりうるんじゃないか、という論旨なわけです。

思い切って、ちゃんと、ドーンと言ってしまう。
(もちろん、話す相手の状態とそういう話を聞きたいかの意向、話を切り出すタイミングを見計らうのは重要でしょうが)

過去生だろうが、魂だろうが、神だろうが、話すんだったら、ちゃんと話す。ごまかさない。

これが、一見、リスクが高く成功の確率が低く回り道のように見えて、最短ルートなのではという。

おおーーーーって感じでした。

たしかにそうだよなぁ、って。

「きっとわかってもらえないだろう」という決めつけを話し手側が持つこと自体が、そうなる可能性を生み出してしまうことにもなります。

だから、ちゃんと、話す。

それをちゃんとできるためにも、自分自身がスピリチュアリティというものにどう関わるか、関わっている自分に自信を持てているかが重要だと思うんですね。
そう思えていればこそ、現段階でスピリチュアルな物事に理解がない人に真実を話す「勇気」も湧いてくるというものでしょう。

「意外とね、ちゃんと話すと、わかってもらえるの。それで、『実は以前から興味はあったんですが、誰にも打ち明けられずにいました』とか、『瞑想のCDを持ってて、家族にバレないように部屋で1人のときにそれかけて瞑想してるんです』とか言われることもあるんだよ。自分からは言い出せないから、理解がないフリ、興味がないフリをしてカミングアウトできずにいる人も大勢いる。そういう人にちゃんと言っていくって、大事だと思う」

との声もあり。

なるほどなーって感じまくりでした。

ご参考までに。
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