シータヒーリングとの出会い

そういえば書いてなかったので、書いてみます。

出会いは2008年の夏。

雑誌の編集をする傍ら、(本業にしたいと願っていた)声優・ナレーターとしてもちょうど仕事が増えてきた頃で、とあるラジオドラマのオーディションに合格して役を得たのが意外にもシータとの出会いでした。

(そのラジオドラマは英国BBCの制作によるもので、『英語がネイティブ並みに堪能であること』が第一要件だったのですが、たいして英語が得意ではなかった私がなぜか事務所から声をかけていただき、英国人による英語でのオーディション面接を何度も経てなぜか落ちず、英語がろくすっぽ喋れなかったのになぜか受かったという不思議な経緯があります)

その収録現場で顔を合わせることになった別の役を演じる役者さんのなかに、シータヒーリングを習った方が偶然、いらしたのでした。
(もちろん、この時点では私はその方がシータをやっていることを知りません)

ドラマの収録は、業界の慣例どおりというか、案の定、とにかく待ち時間が長く、必然的に役者たちは雑談して時間を潰すことになります。

そのなかでポロッと悩みのようなことを私が切り出すと、実はシータを習っていたというその役者さんが突然、瞑想状態に入って私の悩みの原因をズバズバと言い当てはじめたのでした。

すでにレイキのファーストディグリーの伝授は受けており、スピリチュアルな事象について若干の抵抗感はなくなりつつある頃だったのですが、さすがに衝撃的でした^^;

しかも「母方の祖母からその信念を遺伝で引き継いでいる」と、私の知識をはるかに超えたことを平然とのたまわれ、

「はぁ?遺伝って、肉体の特徴だけにいえることなんじゃないの」

と訝しがりながらも、
「たしかに母方の祖母には、いま指摘された信念が私と同様に入っているなァ」
とも思って、妙に感心してしまったのを覚えています。

そのうえ、

「その信念、解除していいですか?」

と言われ、その問いかけに対して

「信念って解除できんの!?」

と、びっくりしてしまいました。

まあ気休めでも暗示でもいいや、と思って

「お願いします」

と言ったら、

「じゃあやります」

とその方が言って数秒後。

パチーン

と、何かが弾けたような、電気が点いて周囲が明るくなったような心地がしました。

そこでちょうど収録が始まり、そのままその役者さんと再び話し込むことなくドタバタと収録を終えてその日は帰ったのですが……。

翌日から、明らかにそのとき話した悩みを実感する機会がめっきり減りました。

あのときの「解除」が効いたということなのか?それともただの思い込みなのか?あれはただの暗示だったのか?暗示だったとしたらよく効く暗示だ。いや、それにしても、ここまで日常生活での実感が異なるというのは偶然だとも思われない……。

まだ理屈をこねがちで、「いわゆる常識の範疇」で物事を処理しようという思考回路を持っていた私は、うっかり騙されないように慎重になりながらも、その得体の知れない効力のようなものは認めざるをえないと感じていました。

これが私の、シータヒーリングとの最初の出会いです。

その後、いちおうシータヒーリングのことをWebサイトで調べてはみたものの、当時のシータヒーリングジャパンのWebサイトは現在のものからは想像もつかないほど素人くさいショボい作りで、

「えぇーーー、なにこの手作り感。あんまし流行ってないの?ようするに大勢の人には認められてない、マイナーなテクニックってこと?……ってことはつまり、たいしたことないの?自分はあの場でいきなりシータと遭遇して衝撃を受けたけど、それは突然のことだっただけで、数あるヒーリングメソッドと比較したらわりと他愛無いものなのかな」

と思って若干ひいてしまい、しばらくそれっきりに。

で、半年が経過してCelestie.jpのWebサイトもオープンして名実ともにプロのヒーラーになったところで、

「どれ、あのたいしたことなさそうなシータのセミナーにも、ヒマつぶしがてらに出てみるか」

と、非常に不遜な上から目線で、まったく効果やメリットを期待することなくふらっと基礎DNA講座に申し込みました。

でもって出てみたら、

ぶっ飛んだ

心地がして今に至る、と。

ほんの2年前の出来事なのに、なんかこう、ものすごく懐かしい感じがします。

でもあらためて考えてみると、英語ができもしないのに英語のラジオドラマに起用される奇跡から始まって、何から何まで予定されていたんだな、きっと生まれる前から、「そうすること」を予定して来てたんだろうな、なんて考えると感無量でございます。プフッ。
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