その場で思考の置き換えや感情の呼び覚ましをしないのが正解だと思う

オリジナルヒーリングセッションの感想いただきました。


昨日は『オリジナルヒーリングセッション』をありがとうございました。
その感想をお伝えしたくご連絡を差し上げた次第です。


私自身は久しぶりに超感覚ヒーリングセッションを受けました。
今まで少なくはないと思えるペアワークやセルフワークをやってきて、正直今さらこのネタで?っていう内容に思え申し込むことを躊躇していました。

が、
蓋を開けたら冷酷でサイコパス的な考えが出るわ出るわ…
それでもusamimiさんは感覚感情を置き換えないし呼び覚まさない。

逆に「あなたはこれほど酷いことをしていますよ」というのを突き付けられる。
私の酷さをガンガンを責めてくる上に、エネルギーを変化させるコマンドをかけないでセッションに終わりました。
一見 ”どこが超感覚ヒーリングなんだ!?” とも思えるセッションでした。


ですが、その場で置き換えや呼び覚ましをして頂かないのが正解だと思うのです。
私がやっていた酷い事を第三者から指摘して言葉に出して言うことで、私自身に考える時間と反省と変化させようとしたのだと。


自分がプラクティショナーに回った場合を考えるとこういうセッションって難しい…やる方は勇気がいるし、お客様との信頼関係も必要。
けれども安易に置き換えするよりも、本人が反省する時間を置くことで深く大きな気づきをもたらすことができるということを実感した高度なテクニックのセッションでした。

いつも華麗な技を魅せて頂いてありがとうございます。

補足しますと、この方は結婚相手が瀕死の重病で苦しんでいるなかで

「私の伴侶ともあろう者が病にかかるとは何事だ!そんなことでどうする!」

といった気持ちを抱いて悶々としているという内容の相談でした。

オリジナルヒーリングでは、ソース(源)と呼ばれる根源のエネルギーをいわば占い師の水晶玉のように、あるいはスマホのように見ながら、そこで情報各種を読み解きつつ、ベストなヒーリングセッションになるようにあれこれしていきます。

で、感想にあるように、「その考えをご自分でどう思いますか?」「相手からみてどう映ると思いますか?」と、今の自分の考えがいかに人間としてどうなのかという点を思い知ってもらうのがベストと出ました。

これは、感想の中にもありますが、ともすればただのお説教。
もしくは、なにもヒーラーになんか頼まなくてもいいと思えるセッションです。

でも、今の気持ちが(世間や創造主など何か聞こえのいい基準からではなく)まず自分としてどうよ、相手からみてどうよ、と、直接関係のある当事者の視点をもとに、考えてもらったんですね。

セッションの途中では、

「瀕死の病で苦しんでいる相手に『不甲斐ない』と要求する一方であなたはどれだけ相手の人の要求を受け入れたり尽くしたりしていますか?」

と聞くなども織り交ぜる形となりました。

ら、直したほうがいいよと言われたことを直そうと努力している、といった答えが返ってきて。

そこでさらに

「瀕死で苦しむ人間にそんなことで苦しむなという要求と天秤にかけてつりあいますか?」

と質問するのがベストと出たのでしたりして。

あくまでも、

私というプラクティショナーの意見を押し付けるのではなく、本人が自分自身の有様を自然と気づいていけるようにしていった

んですね。

で、思考や感情の呼び覚ましはついにしませんでした。

これ、細かくいえば省略したことがわりとあり、最後までこの方は相手に病気で苦しむなという気持ちを抱くことをどうするか決められずに終わったんです。

同時に「今すぐは決められない」とも表明をしていただき。

本人がどうしたいか決められない以上、思考は置き換えられません。

また感情を呼び覚ますにしても、思考のほうが定まっていないままに、たとえば「相手を思いやる感じ」などを呼び覚ましたとして、

「呼び覚まされたからなんか優しい気持ちになった。ので、癒えた」

となるのはどうよ、という感じでした。

(これ、お客様がヒーリングを使えない方だったら別の展開があったと思いますが、感想のなかにもあるとおり、この方はご本人がそうしたヒーリングコマンドのベテランだったので、腹が据わり次第、どんな感情だろうと思考の置き換えだろうと必要だと思えば自分でできるんですね。だからセッションを申し込んでいただいた点で大事だったのは、そもそもどういうふうにすればいいのかがわからないから、の相談だったわけです。そしてその点にはお応えできたので、思考を変えるなどのワークを一切していないのにこの方は私のセッションを高度なテクニックと評しておられるのでしょう)

あ、だからってほんとに一切なんにも超感覚なワークをしなかったわけではなくて、でっっかい呪いやら誓いやら集合意識からの洗脳やらを解きました。

だからこそ、会話の中で

「あ、私の考えって、なんてサイコパス」

と気づいていけたわけです。
(呪い解きなどをする前は、『今の自分の考えをどう思いますか』と質問したところで、悶々とはするけどだからといってこの気持ちは消えない、みたいな膠着状態を表明するのみだったんです)



最近この、しかるべくエネルギーを全般的に?癒していきつつ、本人の頭で考えてもらう会話を人間同士のコミュニケーションとして展開する、というスタイルみたいなのが(実はすごく難しいんだけど)なんだかんだいって何より癒えるというか、どこがどうなっていておかしいかを自分で判断し、どう変わりたいかも考え……と、納得したうえでお客様がご自分の問題に取り組んでいただけるみたいな実感をもってます。

まさに、オリジナルヒーリング。

自分でいうとあんまり説得力ありませんけど、ヒーラーとして腕が上がるにつれて、なにか大袈裟なことをしなくなっていってる感じがします。

え、ただの雑談じゃね?といったさりげなさで、実はすんごい癒えて気づいて、みたいな。

よく中国?香港?のカンフー映画に出てくる老師が、ほとんど何もしないのに暴れる若い主人公より強い、みたいのあるじゃないですか。

なんか、あんな感じになっていってる実感。

ふぉふぉふぉ、伊達にトシはとっておらんぞえ。
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