そうゆう事にしておいて自分が成長しない理由にしていた

マルチプルアバンダンスを中級まで受講した後で、オリジナルヒーリングセッションをご依頼くださった方からの感想です。

セッションが始まり、何をテーマに進めるかをお尋ねしたところ、

「こういうときでも自分の言いたいことを言えなくて……すいません」

といって10分以上?も黙ったままの方でした。

その最中もずっとエネルギーをいろいろ観ながら、口添えをしたほうがいいのか、助け舟を出したほうがいいのか様子を見ていましたが、それはよくないとのことで待ちました。

そのあと、ぽつり、ぽつりと、脈絡のないことを一語、二語とつぶやいては黙る、を繰り返し。

そこで「〜〜についての相談ということですか?」とテーマを確認。

「いや、そういうことじゃなくて……」
「では、こういうことですか?」
「あ、それよりは、もっと、こう……」

そうやってどうにか、お客様の言葉をいくつか引き出し、

「人のために奉仕して役に立たなきゃいけないはずなのに、それをすることを考えると気が重くて何もできない」
「他人の顔色を窺ってばかりで、自分で自分のことを決められない」

という問題を抱えており、かつそのテーマをセッションでやるのが最適&お客様も内心、望んでいることが判明。
(気の長い、まるで釣りのような時間でしたが、これを性急にヒーラー側がリーダーシップ発揮してグイグイ引っ張っていっちゃうとロクな結果にならない(←客が依存するなど)ので、あえてお客様自身が表明するのを待つの大事です)

最初にお伝えしたのは、

「何を勘違いしてんの?自分を何様だと思ってんの?あなたに助けてもらいたくて待ってる、無力で哀れな人がこの世にいるとでも?自分はそういう人をその気になれば救ってあげることができる、人類が待望する救世主だとでも思い込んでるんですか?」

でした。なんて辛辣な。

「あなたが何かをしてくれることなんて、基本的に誰も期待していない。あなたは待たれていない。それどころか、何かをさせてくださいと言っても、人によっては『なんだ気味が悪いな、お前にしてもらいたいことなんか何もねえよ。あっち行け!しっしっ!』と言われて邪険にされて終わりですよ?思い上がるのもいい加減にしてください」

と。

これ、もちろん、私が意見を、後先もしくはセッションの効果を考えずに好き勝手言ってるわけではありません。
それをこう伝えるのが最適というエネルギーの潮目みたいなものが観えたので、そうお伝えした次第です。

現に、気分を害されたと憤慨することもなくお客様はむしろホッとしたような「あぁ!」という声を出して

「ラクになりました」

と。

そこから補足するみたいに、

「そもそも最初は、何かをしたいと言っても、誰も見向きもしない。のを、自分がガシガシ動いて、白い目で見られたり悪く思われることがあっても、とにかく活動をする。そして周囲にありがたいとか面白いとか、プラスに評価してくれる人が現れるのを待つ。現れるまでやり続けるか、やめるかも自分が決める。ある程度の誹謗中傷や向かい風的な反応が返ってきても、本当にそれをやりたいなら、どうにか折り合いをつけて踏ん張るしかないし、理解を得ていくように働きかけ続けるしかない。それが普通、真っ当なんです」

とお伝えしました。

それで

「ですよね。ヒーリングを習ったら、なんとしても、どんなに嫌でも、他人のために奉仕しなきゃいけない、みんなを助けてあげるために自分を犠牲にしなきゃいけないんだと思ってました」

とのお答え。

その次に

「そもそも、誰もそう言ってないのに自分を犠牲にして人を助けなきゃいけないと決めてかかるとか、どうやらそうするほうがいいらしいと、自分の本心でもない考え方のほうに嫌々ながら合わせてしまうのはなぜでしょう」

と、人の顔色を窺ってしまうほうのテーマにシフトすることを打診しました。

そのテーマでやっていくと、土台(に近いビリーフ)は、

物事には万人にとっての「正しい何々」があり、なんとしてもそれに同調しているべき。
もしもそこから外れたら、「悪いこと」としてイジメられ責められ非難される。


というものでした。

本当の土台はその下にある、このブログ記事のタイトルにした

そうゆう事にしておいて自分が成長しない理由にしている

でした。

同時に

そうゆう事(=『万人にとっての正しいこと』が存在する)にしておけば、正しくないと感じることをしている人のことを、けちょんけちょんに攻撃して非難してイジメても構わない♪
(≒相手を攻撃する大義名分があるので、自分が相手を責めても私は悪くない♡)


というものも。

複数の土台としての思考に支えられた、「なんだかんだいって都合がいいから採用している、第一希望」なわけですね。

最近とみに思うのですが、思考の土台って、世間や他人のことについてのビリーフであることは、あまりないです。
というか、たいていの場合、その下に必ず、

自分本位なメリットある思考が存在する

印象。そっちがラスボスです。
それも、頭でっかちに理論的なんじゃなくて「だってめんどくさいから」という生理的に嫌なものを忌避する気持ち、それか「気持ちいいから」という生理的な快感。

そういう

原始的・生理的・動物的な自分の「快の追求」or/and「不快の忌避」

に落ち着くぽい。

で、いただいた感想の中にもありますが、本当に他人がイジメてくることがあったとしても、だからといってその他人の否定的な反応のほうが「正しい」わけではなく、それすら自分で決めて動いていくしかないという方向に腹が据わった模様。
(『なにもかもスムーズにうまくいく』みたいな、非現実的なポジティブ思考を入れて明るく前向きにさせてしまうより、たとえ壁が立ちはだかっても自分で考え、自力で耐えてどうにかして乗り越えるなり逃げるなりしてその壁と対処して行く!という方向に、お客様本人が決意して行動できるようになったほうが、この世で生きて行くうえでは、良いんじゃないのと思います)

前置き長くなりましたがいただいた感想をドゾー。

本日はまとまらない依頼を聞いていただき、ありがとうございます。

誰かに何かをしてあげれるようにならなきゃいけない。
自分の事だけ考えてたらいけないというあやふな独り言から、その考えの傲慢さと甘えをぶった斬っていただき、依存せずに自分で決めて出来るようになりたいという本当に変えたいことまで辿り着かせていただいき、ありがとうございました。

今思えば、マルチプルアバンダンスを初級、中級と受けたあと、職場で定時で帰れるようになったり、無茶振りの社長の指示にも答えれたり、なんとか出来たり、仕事を褒められたりすることが増えました。
でもなぜか他の残業してる人が気になったり、他の人と比べて褒められても怖かったり。

同調してないといじめられると、でもだれもそんなこと思ってないしそう思うことが失礼だと気付きました。自分が作った変な奴が言ってるだけで、もし本当にいじめらても自分がそれを消化してより良くなればいいと腑に落ちました。悔しさや嫌な感情はあっても良いけど、むだに傷つかなくてもいいんだと。
あと、そうゆう事にしておいて自分が成長しない理由にしていたと思います。

今日だけ考えていても思い当たることが、ポロポロでてきます。何回も指摘された「すみません」も逃げですね。自分を引くくして逃げてました。

マルチプルアバンダンスで今受け取れる豊かさが受け取れると言われてたのがわかりました。

シータを習ってから、usamimiさんのブログをみつけ、ツイッターをみていて、いつかセッションを受けたいと思いながら2年位経ってしまってました。

魂の波形転写をお願いしたハーキマーを購入してから、マルチプルアバンダンスを受けさせていただき、セッションを申し込めて良かったです。

IMG_3711.jpg

年末のお忙しい時にありがとうございました。

あー。この画像のハーキマー・ダイヤモンド綺麗。

石の話題が出たついでに書きますが、私はカウンセリング型やエネルギー流し型の、要は超感覚ヒーリングをやるヒーラーなわけです。

なのに、石という物質を扱って、商売するのってどうなの、と考えました。

率直にいえば「遠回りみたいで無駄。エネルギーで直球でバーンと癒したほうが早いし根源的」と感じました。

が、いわゆるブロックというか、超感覚エネルギーに対して懐疑的だったりして、うまく受け取れない人がそこそこ以上いるぽいということがわかってきたんですね、経験を通じて。

だから、石という物質なら、その物質が放つエネルギーからなら受け取れる、という段階・状態にいる人向けには恩恵あるらしいということで石のショップを開設しました。

で、やっぱり物事は、やってみないとわからないことが満載で。

ああなのかこうなのか、ああでもないこうでもないという試行錯誤やお客様からの反応、自分での納得などをいろいろ鑑みて、サブ的に、「これは」と思うものがあったらお出しするという程度でショップは継続しています。

あんまり大々的にいうことじゃないかもしれませんが、ふさわしくないという方が購入を希望された場合は曖昧に笑ってスルーするなどして、お断りしています。

それはセッションとも同じスタンスです。

金さえ払えばなんでもやってもらえる、買えると思わないでね?

という。

これねー、霊能者というと

「うわー!勧誘される!洗脳される!」

みたいにあわてる人がいるアレを考えると、ほんと鬱陶しい。

ゲイの人がカミングアウトすると

「(男が自分のお尻を手で押さえて)うわー!犯される!」

っていう反応と同じ類なのかな、と思ったりして。

えぇ、成熟した立派な大人の、できた対応ですよねぇ。

みんなみんな、立派なすごい人。

「はいはいすごいすごい」

魔法の言葉で、ポポポポーン!!!(←死語)
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