一番の悪徳は、 自分の悪徳に薄々気づきつつも激甘な基準でその悪徳がさも自分には無いように振舞っていたこと

オリジナルヒーリングセッションの感想いただきました。

セッションのテーマからして何を聞きにこられたかが曖昧で雑談のようになってしまい、私の印象からするとどうでもいいようなことをパシリに気まぐれに言いつけるような感じで

「じゃあこれはどう観えますか? ちなみにこっちは? あ、じゃあ話は飛びますけど、これこれについては?」

と矢継ぎ早に、霊視してコメントもらって興味が満たされた?ら次の質問、といった路線の会話をされる方でした。

しかもその雑談のようなダラダラとした会話の端々で、

「usamimiさんと話してると、M輪明宏に人生相談してるみたいw」

と、こちらを男らしくないとdisって小馬鹿にしているようにもとれる口調でシレッとイヤミなのかなんなのかを、率直にただそう思っただけという風情で挟み込んできたりも。

私が怒りを感じたというわけでもないのだけれど、この人がこのセッションで深いところで望んでるのは、そういう部分がいかによくないことかを指摘されて改めることだというふうに観えたので、

「それって相手に失礼だと思われる可能性があると気づいてわざと言ってんの?」

と、きつい口調に切り替えたところ、ハッとして、

「うすうすは気づいててわざと言いました」

と。

そのあとはスムーズに内省してよりよい自分になる方向性へ……と建設的にセッションが進んだという経緯でした。

一番の大きな気づきというか発見は
私の一番の悪徳は傲慢と怠惰なところでは飽き足らず、
自分の悪徳に薄々気づきつつも激甘な基準でその悪徳が
さも自分には無いように振舞っていたことです。

だから同じ傲慢さで人と接していたり、見てるとイタイと
感じる人たちを上から目線でバカに出来ていて、他人事に
出来ていたのだと気づくことも出来ました。

でもセッション中に途中からとても厳しく、途中で
止める(逃げ出して前の自分の状態のままでいる)ことも選択は
出来るけど、ギブアップしない適切なキツさで私の振る舞いを、
周囲がどのように受け止めているか感じているか、
私が今の状態で居る事による醜さと害悪さを写し鏡のように見せていただいて……。

あのような表現の仕方でないと分からない人間で、本当に本当に
すみません!!本当に自分が恥ずかしいというか
私は私が一番気持ち悪いと軽蔑していた、自分の立場を使って冗談のふりを
して醜悪なことを悪意てんこ盛りでしてくる元バイト先のシェフと同じだったと実感しました。

穴があったら入りたい・・・!!と感じていますが
穴に逃げ込んでまた自己憐憫と自己肯定で汚くベチャベチャに
なったらそれこそもう誰も救ってくれないし自分自身でも自分を
変えていけない。

というか、実害のある人間なんだから
チューチュー弱者の旨味を吸って気持ち悪くヘラヘラ笑ってるのは
もう許されない。し、嫌だ!!

今の状態を知ってしまったら地獄の中で生きて死んでいくのと
一緒なので改善するための行動をしていかないと・・・と思います。

その行動は本を読む事でも何かの習い事をするでもなく、
お金を払うとかいった今の自分がすぐ出来る楽な事ではなく

実際に自分がこれが出来るようになると決めて、行動する事、
トライ&エラーを繰り返す事、恥をかく事、出来なくても自分は
出来るようになると信じて諦めない事。それに尽きるとも
教えていただいてありがとうございます。

今までは何で結果よりプロセスを大事にするのか分からなかったのですが、
プロセスこそが健全でまっとうな人(美徳の習得)への道なんだと
腑に落ちました。

あの時の私はもうこいつダメだなと見切りをつけて丁重に
お帰りいただくモンペ客当然だったと思います、
それでも最後まで怠けるなよ!諦めるなよ!!
お前もっと頑張れよ!大丈夫だよ!!と叱咤激励して
より良い方に行けると信じてくださってありがとうございます。

信じてもらう価値がある人間だと証明していこうと思います。

今まで分からなかったけど、質問した責任ってあると痛感しました。
usamimiさんに質問した以上、自分自身がそれに応えていきたいと思います。

強く、賢い生き物になるために。

最後までお読みくださりありがとうございました。

ヒーラーとして、「怒る」「怒鳴る」「説教する」みたいなのは、(よほど教祖気取りで開き直るか勘違いしている人をのぞけば)すべきでないというか、そもそもそういうことをする立場ではないということになります。

で、私もべつに、ほんとに感情をコントロールできずに爆発させてしまったとは微塵も思ってません。
あくまで計算で、強い口調で喋る、厳しいと感じるようなことをズバッというという「手法を採った」にすぎません。

ただ、それでも、
「ほんとにヒーラーがそんなこと、すべきだったのかなぁ」
という思いが素朴にはあります。

ただ、こういう感想をいただくと、
「あ……よくわかんないけど、大丈夫なのか」
と思えなくもないんですね。

こういう局面は、そこそこあります。

特に女性のクライアントに多いのですが、父親が厳しい人で、DVに近い(あるいはそのもの)躾けられ方をした家庭で育つと、男性から叱られ怒鳴られ、あるいは殴られたりするという暴力行為にこそ、信頼や愛情を感じ取ってしまうんですね。

もちろんヒーラーは、お客様がどういう感性であったとしても、単純な暴力行為としての怒鳴りや、ましてや本当に腕力で殴るなどは許されるべきではないと思います(し、私はそれはしたことがないし、している人も見たことはないです)。

ただ、そういうDV礼賛!暴力的男性的強さにメロメロ、という感覚の女性などは、優しく喋ってるだけだと、高飛車に気取ってつけあがりやすい傾向もあります。

だから、暴力にならない程度に、諌める範囲内でちょうどよく、ピシャっと言うことが大事だったりします。

この塩梅、死ぬほど難しいw

チャネリングなど超感覚的な能力とも別に、演技力みたいなものも必要になるんですよね。

それもあって私は、いろんな口調で喋ってみてそれを録音して聞き直す、ということをしています。

バカみたいですが、けっこう、自分で思ってるよりキツく聞こえる喋り方になっていたり、あるいはその逆で生ぬるいままだったり。

良くも悪くも、

自分の声を(自分の頭蓋骨などに反響して)自分で聞いてる口調・語調は、アテにならない

んですよね。

その意味では、ヒーラーには喋りのスキル、声芸のスキルといった、パフォーマーとしての側面も求められるのかもしれません。

この感想をくださった方は、それがうまくいった(稀有な?)事例なのかなぁと思います。

まあねー、厳しい口調で伝えるのがいいよ、というのが霊視で観えたとして、それをするのは、ヒーラーとしても怖いですよ。
裁判とか起こされたら嫌だし。

でもね、それを恐れずに、厳しい口調で言うのがベストと観えたら、それをする。臆せずに。リスクをとって。

それも、ヒーラーの義務であり、大事な務めだとも思うわけですわ。

なんでもかんでもヘラヘラと笑顔で優しく甘く、だけでは、うまくいかないもんですなぁ。

で、厳しい口調なり態度なりに出てもクライアントが怒ったり逃げ出したりせず、信頼してくれるかどうかは、その場のヒーラーのパフォーマンスもさることながら、一人のヒーラーとしての生き様(へクライアントが日頃、寄せてくれている信頼)にかかってくるのではないかなぁ、と思います。

自分がどこまで他人から信頼されるヒーラーとしての生き様だかでいることができてるのかそうでもないのかは自分ではわかりませんが、このいただいた感想のような形で気づきを得ていただくというセッションの結末に持ってこられたのが自分のありよう諸々によるものだとしたら、まぁ、よかったかな、って感じ?

でーす。

感想ありがとうございました。
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