マッスルメモリーが助けてくれる

筋肉記憶、って日本語で言えよって感じ。



この本に出てきます。

どういうことかというと、たとえば若い頃に運動部などでみっちり体を鍛えて立派な体格(やその体格での筋力による高い運動能力)だったことがある人がいるとします。
そのときの体の様子、というのを、体(というより脳)は覚えている、ということ。
だからその後、不摂生や運動しない日々などが続いてすっかりぶよぶよの肥満になったとしても、運動を再開するなどして肉体改造を始めると、かつての体格のあり方を脳が覚えている分、ほかの人よりも以前の体格に戻るのが早いというもの。

自分はまさにその典型なのですが、筋トレなど運動を再開したその週だけでも、

「え、こんなに?」

というくらい、見た目から体力から、変化があるんですね。

で、(筋トレを過剰にストイックに捉えていて、立派な肉体を手にいれるのは至難の技だということにしたくて仕方がない)人などは口頭でも本やブログなどでも、

「1日にトレーニングして生産される筋肉には限りがある。一朝一夕では結果は出ない」

といった、「なかなか肉体改造はできない」方向性のことを言うんですよね。

だから「だよなぁ……?」と思っていて。

でも、この概念を知ってなんとなく納得したような(←単純)。

でね。

運動能力にしても外見にしても、もしかしたら、筋肉量そのものが短期間でものすごく変わるということは、ないのかもしれません。

ただ、自転車に久々に乗った人が最初はヨロヨロするけど15分もすると勘を取り戻すみたいに、筋肉量以外の、たとえば神経の使い方や、神経の張り詰め方というかでもともとある筋肉が引き締まる……的な諸々のトータルとして、「短期間のわりに見た目も体力も変わったな」となるのではないかと。

で、マッスルメモリーがもし作用するならば、これまで運動をしたことがない人と比べて、同じような運動の刺激を与えたり適切な食事を摂ったとき、以前のような体格に戻すように栄養や体の機能を割くように脳が命令して、平均的な統計データよりもはやく体が元に戻るのでは、と。

もしちゃんと継続すればなんでしょうけどねー。



なんでも悪いほうを見て重箱の隅をつついてでも揚げ足をとる被害者意識の権化のような人「じゃあ若い頃に運動をしてこなかった私はオシマイだ、何やっても無駄だ、うまくいきっこいないってことですか?うぅ……。酷い!傷ついた!!」

P.S

最近、こんな新刊が出てます。
トータルに攻めましたねー。(←攻めるってw)

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