ホームハイポニカぷくぷく
水耕栽培で有名なホームハイポニカシリーズから新製品がでました。
1粒のミニトマトの種から、1000個ほど収穫可能
というウソのようなアレ。
(秘密はどちらかというと本体キットではなく、液肥に使うハイポニカにあります)
うだうだ解説を私なんぞが書くよりも、解説動画をドゾー。
買ったら組み立て。
付属の種を発芽させます。
発芽させたら本体にセット。
本体には水槽みたいに水を入れるわけですが、そこに液肥を加えます。
あとは日当たりのいい場所に設置して、ポンプの電源を入れれば栽培開始。
(電源がとれない場所に設置する場合、最悪、ポンプはなくてもいちおう、どうにかなります。ただ、発育が悪くなる傾向があります)
はじめのうちは1〜2週間ほったらかしても問題ないですが、(ミニ)トマトなどは支柱が必要なほど伸び始めると水の減りが早くなり、実が出来始めると1日に何ℓも水を吸収します。
朝夕にバケツで水補充するくらいの勢いで世話が必要かもw
うまく育つと、こんな感じになります。
ハイポニカによる水耕栽培は、(今は絶版で入手困難ですが)この本を読むのがオススメ(←けっこう感動しました)。
お気づきの方もいるかもしれませんが、べつに何千円も出して、どうしてもこの栽培キットを買わなきゃいけない理由は、実はないんですけどねw
大事なのは、液肥としてハイポニカを使うこと。
だから、容器は、100均とかで売ってる容器(衣装ケースなんかが◯)、それか魚屋とかスーパーでもらえる(かもしれない)発泡スチロールの容器で全然OK。
そこに、これまた市販のスポンジに種まきして、発芽したら容器に入れて水を張ればいい。
それに熱帯魚や金魚用の小型ポンプ(ブクブクと空気を送り込むやつ、あるいは水流をつくりだすやつ)があれば完璧。
(水耕栽培では水に動きを出すほうが格段にうまく育ちます)
お金をかけずに水耕栽培をやるなら、こちらの本がオススメ。
もうすこし詳細に水耕栽培についてノウハウが知りたいなら、この本は定評があります。
なぜか上記の本ではどれも触れていませんが、
ポンプなどで水流を生み出すのが、水耕栽培で発育をよくする(最大の)コツ
です。
逆にいうと、ここさえしっかりすれば、かなり放置しても、
植物が勝手に、オバケみたいに巨大に生長していきます。
育たない心配より、ぐんぐん育つ植物が水を吸いまくって容器がカラカラになる(ポンプを使ってる場合はモーターが空回りして焼け付く危険)ほうが心配なほどw
あとあえていうと、容器の蓋の裏側になめくじが侵入して植物の養分を吸って(いるのに栽培者が気づかず)みるみる枯れる、というのを気をつける程度ですかね。。。
うまく軌道に乗れば、ウハウハな自給自足の家庭菜園生活が送れまっせ!
飽きなければね……w
1粒のミニトマトの種から、1000個ほど収穫可能
というウソのようなアレ。
(秘密はどちらかというと本体キットではなく、液肥に使うハイポニカにあります)
うだうだ解説を私なんぞが書くよりも、解説動画をドゾー。
買ったら組み立て。
付属の種を発芽させます。
発芽させたら本体にセット。
本体には水槽みたいに水を入れるわけですが、そこに液肥を加えます。
あとは日当たりのいい場所に設置して、ポンプの電源を入れれば栽培開始。
(電源がとれない場所に設置する場合、最悪、ポンプはなくてもいちおう、どうにかなります。ただ、発育が悪くなる傾向があります)
はじめのうちは1〜2週間ほったらかしても問題ないですが、(ミニ)トマトなどは支柱が必要なほど伸び始めると水の減りが早くなり、実が出来始めると1日に何ℓも水を吸収します。
朝夕にバケツで水補充するくらいの勢いで世話が必要かもw
うまく育つと、こんな感じになります。
ハイポニカによる水耕栽培は、(今は絶版で入手困難ですが)この本を読むのがオススメ(←けっこう感動しました)。
お気づきの方もいるかもしれませんが、べつに何千円も出して、どうしてもこの栽培キットを買わなきゃいけない理由は、実はないんですけどねw
大事なのは、液肥としてハイポニカを使うこと。
だから、容器は、100均とかで売ってる容器(衣装ケースなんかが◯)、それか魚屋とかスーパーでもらえる(かもしれない)発泡スチロールの容器で全然OK。
そこに、これまた市販のスポンジに種まきして、発芽したら容器に入れて水を張ればいい。
それに熱帯魚や金魚用の小型ポンプ(ブクブクと空気を送り込むやつ、あるいは水流をつくりだすやつ)があれば完璧。
(水耕栽培では水に動きを出すほうが格段にうまく育ちます)
お金をかけずに水耕栽培をやるなら、こちらの本がオススメ。
もうすこし詳細に水耕栽培についてノウハウが知りたいなら、この本は定評があります。
なぜか上記の本ではどれも触れていませんが、
ポンプなどで水流を生み出すのが、水耕栽培で発育をよくする(最大の)コツ
です。
逆にいうと、ここさえしっかりすれば、かなり放置しても、
植物が勝手に、オバケみたいに巨大に生長していきます。
育たない心配より、ぐんぐん育つ植物が水を吸いまくって容器がカラカラになる(ポンプを使ってる場合はモーターが空回りして焼け付く危険)ほうが心配なほどw
あとあえていうと、容器の蓋の裏側になめくじが侵入して植物の養分を吸って(いるのに栽培者が気づかず)みるみる枯れる、というのを気をつける程度ですかね。。。
うまく軌道に乗れば、ウハウハな自給自足の家庭菜園生活が送れまっせ!
飽きなければね……w
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