体の変化は仕込んだ(=食べた)材料次第

健康とか医学の専門家でないので素人の戯言として受け止めてください。

よく、減量という意味でのダイエットでは長年、「食べたカロリー数より運動のカロリー数のほうが大きければ、そのマイナス分が体脂肪の燃焼でまかなわれて痩せる」と言われてきました。

が、カロリーはその食材を燃やしたときの熱量であって、人間がそれを食べたときに消化吸収したり、それを肉体の生命活動に充てるという意味でのエネルギー源そのものではないということが(いい加減)、明らかになってきています。
いわゆる、カロリー神話の崩壊。

その他もろもろ、長らく信じられてきたことが覆されていっています。

で。

(料理のレパートリーが豊富な)主婦が冷蔵庫を見て、そこにある食材でできる料理を考えて今夜なにをつくるか決めるように、

脳も、

今ある食材(=食べたもの、あらかじめ体に蓄積してある物質)と、今の状態(疲労ぎみ、肥満、痩せすぎetc)を考慮して、どうするか決める

んです。

カロリー云々などは直接の原因じゃないんですね。

過不足あってもダメで、タイミングも重要。

いつ、何を、どのバランスで食べるのかなどが重要になります。



桶理論(おけりろん)というのがあります。

アミノ酸についてよく言われますが、いろいろ種類あるアミノ酸のそれぞれを縦板1枚と捉えます。
摂取量が板の長さ。

oke.png
         (酷いクオリティの描画w)

それで桶をつくる。

どのアミノ酸も同じ摂取量なら、ちゃんとした桶ができますよね。

でも、摂取量がバラバラで少ないものがあると、こんな感じに。

oke2.png

で、この桶で汲める水位までが吸収される、と。

どういうことかというと、

oke3.png

こんな感じ。

たくさん摂取しても、使いどころがないといって排泄されていってしまいます。

料理に例えるなら、にんじんだけたくさんあっても、カレーをつくるとき、(レシピどおりにつくるしかないとして)にんじん満載のカレーにするわけにいかないんです。
そして余ったにんじんは、冷蔵庫の中で腐ってしまい、捨てるハメに……。この例でイメージ湧きますでしょうか。

これはアミノ酸だけに限ったことではなく、脂質や炭水化物などのバランスについてもいえます。

あるバランスが成立したとき、

「これなら減量のほうに体の機能を舵取りするか!」

「飢餓状態だから次に食べたものは脂肪に変換してもっと脂肪を蓄えよう」

「筋トレばかりして炭水化物を全然とってない。糖分がたりないから筋肉を分解して利用しよう」(←筋トレしてる人からしたら逆効果)

というふうに脳が決めるんです。

単にカロリーだけ消費して運動でゼエゼエハアハアいえば痩せるってもんじゃないんですね。

体質改善などもそう。

基本的に、毎日ふつうに食事していると、食べたものをウンコに変えるまでのあの一連の作業のために、肉体は大忙しです。
忙しくて、体質を改善するほうに注ぐだけの余力がありません。
で、1つの手として断食があります。断食により、消化吸収のほうをヒマにして、その分、体質改善など回復面の作業に回す、というのが、本来の断食健康法の原理(のようです)。

けっこう肉体って、会社組織と似てるんですね。
人手がたりないと仕事が回らない。
在庫がないと売れないし、設備や原料がないと製品をつくれない。
売り上げの確保に奔走すると、社内人事制度や福利厚生が後手後手になってブラック企業化する。

すべてを完璧にするだけの余力がない以上、肉体の作業は脳が決めた優先順位の上から順にやっていくしかない
(終わらない、とりかかれない分の仕事は放置)


んです。

だからこそ、

何を最優先事項と脳が決めるかが大事

なんです。

そして、脳に何を最優先事項だと判断させるかは、

食事や運動、情動(気分の変化)、睡眠などの刺激を通じて自分が脳に要望を出す

しかない。

日々の生活のすべては、食事も、(部屋で立ったり座ったりといった何気ない)運動も、睡眠も、起きているときの気分の変化も、すべては脳の判断材料。

いわばテクニック的に、

「脳に、こういう判断をさせたければ、この物質を摂れ。こういう気分でいろ。こういう運動をこのくらいやれ」

という手練手管一覧が本来はあるんですね。人間がそれをまだ解き明かしきれてないだけで。

食事も運動も、それ自体のカロリー計算で太るか痩せるか、ではない。
脳に送るモールス信号みたいなものなんです。

「自分の場合は、何をどうすると脳はどう判断するんだろう?」

というのを、自分自身を人体実験にして、いろいろやってみると、だんだん自分の体(脳)の特性がわかってきて、うまく飼いならすことができるようになるかも。

自分の肉体を完全に支配下に置く、というのは実は人間がまさに肉体を伴って生まれてくるうえでの誰にとっても欠かせない要素。

「◯◯をやろうとしたけど、風邪ひいちゃって無理だった」
「やる気が出てくれば勉強しようと思ったけど、出てきてくれなかったからできなかった」

など、肉体側が主導権を持った状態でいるというのは、実は人間として稚拙側にいるといえそう。

クソリプ「それのどこが悪いんですか?www」

あ、うん。はい、別にぜんぜん悪くないっす。どうぞどうぞずっと自分の肉体(というか、脳)に支配される人生を送ってくださいな、奴隷さん。

P.S

太ってて何しても痩せないという人は、原因いろいろありますが(だいたいは毒素が溜まりすぎてて、脳の優先順位的には『もっと毒素の排出が進んだら、次は減量にとりかかろう』となっています。そして日々、毒素の排出のためにエネルギーを割けるかというと、そんなヒマないくらいに食べ物が次々と入ってくるので、その消化吸収に追われる。だから、毒素は排出されるどころかどんどん溜まる一方で、したがって、減量のほうにまでなんて、とても手が回らない。そんな日々のなかで、ちょこっと気分が向いたときに数十分~数時間、運動をして汗だくになってハアハアゼエゼエいって『こんなに努力してるのに痩せない!』と不満をもらしたところで、そりゃ無理だろ的な状態)、

アミノ酸とオメガ3を、食べ過ぎなくらい摂る

というのを、続けてみてほしいです。
(あくまで個人の感想です。肝硬変や脂肪肝など油の代謝に問題ある人は場合により悪化の恐れがあるので専門家に相談の上、自己責任でお願いします)

太ってる人というのは、それこそ標準体型とされる大人の女性の2倍前後の体重があるわけで、規定量の2倍くらいまで飲まないと、脳がスイッチ入らない人も多い模様。

食べ物から摂るのが難しい栄養素でもあるので、邪道?かもだけど、サプリを使ってもいいような。。。

個人的には、オメガ3なら

きなり




がおすすめ。

アミノ酸は、

毎朝1錠の
21st Century, 毎日のアミノ酸, 最大強度, 120錠
CEN-22557-3.jpg


それに運動前後の
Jarrow Formulas, BCAA、分岐鎖アミノ酸コンプレックス、120カプセル
JRW-15053-7.jpg

※品切れで買えないこと多し!

まるで「たまごボーロ」(←知ってる?)のように固形で食べるプロテインくらいの勢いで
Dymatize Nutrition, スーパーアミノ6000, 500カプレット
DYZ-38406-3.jpg


そしておまじないがてらに?1日1錠
Bluebonnet Nutrition, グリシン酸カリウム、90 ベジキャップ
BLB-00676-3.jpg



を愛用してます。

でもまぁ、

デブがなにをほざいても説得力なし

ですけどw
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