セッションルームに時計がいくつもある理由

セッション時には、部屋に複数の時計があるようにします。

わかりやすく大きな壁掛け時計+2〜3個の置き時計(+温度計・湿度計)。

なぜだと思いますか?

理由は、

ヒーラーがセッション中に「時計をチラッと見る」行為をすると、それ自体がお客様を動揺させたりする悪影響があるから

です。

大きな壁掛け時計は、ヒーラーとお客様が共に、横を向いたら見える壁に設置しています。

セッションを始めるときなどわざと時計を見る仕草をお客様に見せるときなどは、この時計を見ます。
お客様のほうで時計を見たくなったときには、時計をチラ見するのが私のほうでもわかるようにする意味合いもあります。
(時計を見た、ということ自体が、今のお客様の心理状態を把握するのに役立つことがあるので)

で、残りの置き時計は、お客様の背面に位置する棚などにシレッと、そこまで大きくなく目立たない(お客様のほうで、そこに時計があることに気づかないとベスト)ところに置きます。

つまり、お客様の側からは、ヒーラーがお客様の顔を見ているのか、時計を見ているのか、わからないようにします。
(ヒーラーとしても、瞳を動かさずにお客様の顔を見ながらも時計の時刻を読む練習をします←速読などでやる、視野の拡大の訓練をあらかじめしています)

置き時計を2〜3個置いておくのは、

・デジタル
・アナログ

の2つで時刻を把握できるようにするため。
(アナログだけだと、たとえば9:56なのか10:56なのか、針の位置が似ていてわからない場合もあるからです。同様に、デジタルだけだと、何分経過したのかが感覚的にわかりにくい。アナログのほうが、何分経過というのが針の位置で図形的に把握できて便利です。こんなことは、普通に冷静でいれば間違えないですが、セッション中の、トランス意識というか、霊視のほうに集中力を割いているような脳波の状態では、思わぬ勘違いをする可能性を考慮しての安全策のつもりです)

複数の時計を置いておくのは、万が一、どれかが狂っていたり、セッション中に電池切れで止まったりしても問題ないように。

温度計と湿度計(がセットになったもの)もお客様の背面に置いてあるのですが、それは温度や湿度をチェックするためです。
女性のお客様は特に、寒さや乾燥に敏感ですし、(大柄な体格の男性で暑がりの)私とは快適に感じる温度・湿度が違うためです。
夏場冬場はセッション中、ちょっとした温度や湿度の変化に応じて、エアコンをつけたり消したり、あるいはあらかじめ加湿・除湿をしてセッションルームの温度と湿度を一般的に人が快適に思う程度に整えておきます。

(以前、ご本人もヒーラー業をされてる(なぜか私をライバル視?して張り合う傾向のある)方がセッションにいらして、『この部屋は時計ばかりですね(あからさまに軽蔑したような笑い)。いいですか、時計は1つあれば用は足りるんですよ。2つも3つも買って置いておく必要ない。そんなこともわからないんですか。それとも、時計をいくつも買って集めずにはいられない異常性癖があるんでしょうかね。一度、そのことについてご自分でイシューがあるかどうか観てみたらいかがですか。いやはや、1つの部屋に2つも3つも時計を置いておく変人にセッションをお願いするかと思うと、こちらも考えが変わりかねないですね(大爆笑)』とおっしゃったことがあります)

これ、他人がどう思おうと、少なくとも私にとっては、とても便利。

セッションの残り時間が5分というときに、壁掛け時計や腕時計を見ようものなら、お客様が動揺して

「え、もう終わりですか?あと5分?じゃあ土台まで行けないかも!?」

となることがよくあります。
(それが、問題を根本から解決したくないそのお客様の潜在意識からしたら、しめしめといった口実になることもあります)

ちなみに私は腕時計をセッション中は使いませんが、「(自分が誰かと会っているとき、相手が)腕時計を見る」という行為には、ほとんどすべての人がネガティブな印象をあらかじめ持っています。

「この人は私と話していたくないのではないか。どこかに離れていきたいのではないか?(寂しい、つらい)」

「忙しいのかな?申し訳ないな。相手に時間をとらせてしまった(気まずい)」

といった思いを、わりとしてきています。ただの杞憂や考えすぎである場合も多いのでしょうが、とにかくその人の中で、問答無用にもう、他人が腕時計を見るのを見たらちょっと嫌な気分になるよう、パブロフの犬状態になっているのです。
(最近の若い?人であれば、スマホとかケータイですかね。もう、相手がケータイを探そうとポケットを探そうとするのを見ただけで、どことなくヒヤッとするような、苦い心地がするようパブロフの犬的に条件づけされている人は少なくないです)

というか

セッション中に、お客様に時間を意識させない
(問題の解決のために集中していただく)


というのが、何より大事なんですね。

あ、大事かどうか以前に、

そのほうが(セッションが結果的にうまくいくので)手っ取り早い

んです。

ただそれだけなんですが。

P.S

最近買って重宝してるのが、こちらの時計。


1000円なのに、コンパクトで、数字が大きくて時刻を把握しやすく、温度計と湿度計もついている。電波時計対応なので狂いにくい。
ついでに目覚まし機能も秀逸で、不快にならず、かといって部屋の遠くまで聞こえるアラーム音が鳴ります。はじめはピッピッと間隔を置いて、徐々にピピ、ピピ、ピピピピと間隔が短くなっていくあのお作法どおりに。
ボタンも大きくて機能がわかりやすく、使い方を覚えるのも比較的簡単。

いい買い物をしました。

ちなみにセッションルームにある壁掛け時計は、これですw
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