今世のうまくいかないことは前世から続く願望の成就

そんな!と思う人もいるかも。

参考文献としてこちらをドゾー。

(こうして文献を提示すると『あぁ、それはその本の著者の主張でしょ?それがすなわち真実とは限らないじゃない?あの著者の言うこと、かなり間違ってるって噂だからね』と、生産性ゼロでまったく建設的でないことをドヤ顔して言う人いるよね。そういう人はとっても魅力的で人徳的に素晴らしい人なのだとおもいます)

すごい雑に概説すると、ある人生を生きてしたことはエネルギー的にすべて記録され、死後に霊界に帰ってから転生するとき、来世の肉体を形成します。

これまたすごい雑にいうと、美徳や技能・技巧とされるようなことを身につければ、死後にそのエネルギーが来世の肉体を創るために使われます。
ついでにいうと、悪徳に染まったり愚行を犯したり、何の努力もなく怠慢に生きたことも、来世の肉体を創るために使われます。
これ、美徳か悪徳かという区分すら本来は必要なく、「生き様」が来世の肉体を形成すると一言で言えますね。
言うまでもないことですが、美徳や技能などは来世の肉体をより健康に有能に増強しますし、悪徳や怠惰な暮らしぶりは来世の肉体を不健康にし、障害となります。

生き様がなぜ来世の肉体に反映されるかというと、人間は外界と接してどう生きているかもある意味、ビデオカメラでずっと撮影しているようなもので、その映像データ(というエネルギー)が死後、霊界に転送され、来世の肉体をつくる部品に変換されて使われるためです。
(注:これは、守護天使などが撮影係として外部から撮影している、というような図式ではありません。詳細は省きますが、人間が『自分はこの時空間に生きている』という状態を成立させるのも根本は本人の意図とそれを具現化する源のエネルギーなので、ある人の周りに成立している、外界のように見える世界というのは、突き詰めるとその人自身のエネルギーなのです。死ぬ時それが霊界に魂と一緒に運ばれるというだけ)

なお、ある人生で修めた技能などは一定のクオリティに達すると、その次の人生では肉体を構成するほうに用いられるため、以前の人生では得意だったことがからっきし、できなくなります。

こうして、生き様を通じて木の種を蒔き、苗木を育て、やがて大木になったら伐採して肉体という家を増築する建築材としてその木材を使う……というようなことを、輪廻転生を通じて人間はしていくのです。
当然、腐った木材ができてしまったら、それを家の材料として使うのですから、家が前よりボロくなる場合もあります。


これをふまえて。

ある人が、ある人生を終えて霊界で来世となる肉体(の素になるエネルギー)を形成し、さぁ転生するぞとなったとき、転生後の人生では何をすると望ましいかがあらかた見当がつきますね。
というか、「何を繰り返ししてしまうのが望ましくないか」が決まります。
一言でいうと、前世(まで)に極めたことを、また来世で取り組んで極めるのはどうよ、ということ。
それはすでに極め済みで、肉体の組成に組み込まれ済みなのだから、別のことやったほうがよくね?という視点です。
なので、来世で繰り返してしまうのがよくないこと、叶わないほうが良い夢などがもろもろ、運命として形成され、どの家系に生まれるかなども決まっていきます。
(ここでは説明を省きましたが、どの家系に生まれるかには、実はもっともっとたくさんの要因が絡みます)

ここで決まった諸々が、生まれた後でさまざまな葛藤や絶望、悔しさを生むわけですよ。

「私は◯◯になりたかったのに!この家柄じゃそうなれない!(←これ、インドだとまだカーストがあって、ほんとに就ける職業などが制限されたりしますよね)」

「もっとお金がある家だったら進学できたのに!!私のせいじゃなくて親が不甲斐ないためにどうして未来の可能性を潰されなきゃいけないの?」

「さんざん努力しているのに、どうしても◯◯になる夢が叶っていかない!まるで何か見えない力に邪魔されてるみたい!」

「男に生まれたかったのに、なんで私は女に生まれてきてしまったの!?」

などなど。

ちなみに、とても言いにくいことですが、前世(まで)の行い次第によっては、完全な健康体からより遠ざかるような有様の肉体(←慎重に表現を選んだ)が形成されることは当然、あります。
(ただ、霊的な経緯はそうであったとしても、だからといって、不自由さを持って生まれた肉体の人に向かって『あの人は前世までの行いが悪かったんだw』といって糾弾したり笑い者にする資格は、誰にもないと私は少なくとも思っています)


で、生まれたあとで
「自分が頭では絶対になりたくないと思うものになっていた。なってしまった。ならざるを得なかった」
ということで、ずっと悩み、苦しみ、行動を起こす気になれず、行動していないから新しい何かも一切、手に入らず、ずっと悩み続けるだけの繰り返し……でせっかくの人生が停滞してしまう人もいます。



さあ前置きがいつもながらとってもとっても長かったですが、タイトルに書いたことはここから。

どんなに自分の頭で考えて嫌だと思ったことでも、現実に成立したことはすべて自分の第一希望。これはスピリチュアルの基本中の基本、絶対に例外のない真実です。
(よく、『無差別テロや交通事故、通り魔に刺されたなどで被害に遭った人は違うのではないか。誰が好き好んでそんなことを第一希望に願うものか』と反論する人がいますが、これ、とっっっっっても受け入れにくいかもしれませんが、この場合も例外ではなく本人の第一希望なんです。ポイントは、無差別テロに遭って死ぬという事実の形成を望んでいたのではなくて、『あるエネルギー的な動きを体験』することが第一希望だということ。無差別テロに巻き込まれて死んだという事実が成立したのは、その事実のほうを望んだのではなく、その事実の背後にある『あるエネルギー的な動きの体験』が第一希望、その叶った具現化形がその事実だったという流れです)

そこで。

霊視能力を開花させていない人でもできる、「こんなのヤだ!」不満解消のイメージプレイ。

役者が役作りをするように、実際にこの人生で成立してしまった事実(志望校に受験で落ちた、希望する職種に就けなかった、性別や国籍などが理想と違う、さんざん努力したのにそれが報われずにいるetc)を、第一に望んだ人がいるとして、その人の気持ちになりきるんです。

たとえば、男に生まれたかったのに女に生まれてしまい、そのことをずっと悶々としている人。
その場合は、
「私はどうしても女に生まれたかった。だって〜」
と、その役の人が記者会見でドヤ顔で夢が叶ったことを意気揚々と話すシチュエーションを思い描くのです。
で、実際、なんと話すかを考えます。
声に出して、ほんとの役者の練習みたいにやってみても面白いかもしれません。
心を許せる仲間がいるなら、架空の記者会見シーンを、ごっこ遊びのように設定して、夢が叶ったことを話す人とその人に質問する記者たち、というふうに会話してみても面白いと思います。

もちろん、最初は心理的抵抗がすごいです。屈辱的で、怒りが爆発して発狂したくもなるでしょう。
そこを越えると、「フリをする」とか「ほんとはイヤだという気持ちのまま、口先だけ、望みが叶って嬉しいという内容を言う」などになります。
それでもまだやります。
そして、あるとき、自分が、当初はイメージプレイとして役作りをしていた架空の人物になりきっていたはずなのに、自分で自分の本音を言っているように感じるようになります。
そこで混乱します。これはイメプレであって、ほんとの私の本音じゃない、と否定したくなります。
スピリチュアルに傾倒する人はそこで「へんな低級霊がとりついて、余計な考えを吹き込んだのかも」などと都合のいい逃げ口上を考え始まったりもします。

この一連で辿り着いた、「今回の人生で夢が叶ってよかったですスピーチ」こそが、前世から今世に生まれるにあたっての自分の本当の本音なのだと認めるのがまたひと苦労だったりもして。

また、頭で考えて、理屈で帳尻を合わせて、できすぎた理由をでっちあげるのはNG。
頭で考えた都合のいい理由(という名の嘘)のほうになってるか、自分の本音に近づいてるかがエネルギー的にウォッチできる人にみてもらいながらやるのが望ましいんですけどね、ほんとは。
(ここが一番、難しい。霊視と演劇スキルの両方がある人に監督してもらいながらやり、『それ、いま頭でテキトーに辻褄が合うこと考えて言ったでしょう?』などと指摘してもらうとよいです)

これは、30代の人は特に特に、入念にやることをお勧めします。理由は割愛しますが、タイミング的に絶好なんです。
もちろんそれ以外の年齢の人がやっても、得るものはありますが。

できれば、どんな失敗や汚点に感じることもすべて、ほんとに、「それは自分の第一希望だ。なぜなら〜」と喜びと自信に満ち溢れていくらでも語れるところまでなっておきたいところ。

(言うまでもないことですが、ほとんどの人は、そんなことできません。ずっとずっと、引きずります。それか、トシをとって気力が萎えたことや時間が経ってどうでもよくなったなどの要因も後押しする形となって「忘れた」「諦めた」ということにしてしまう。
それをすると、(大多数のお年寄りがえてしてそうであるように)おとなしく耐える奴隷・落ち込むこともあるけれど私は元気です的にわざとらしいポジティブさとシンプルさを前面に出して「生きてることに感謝」みたいな落ちつけ方をするようになります)

そうして最終的には、前世までの自分の遍歴をふまえて、今回の人生では何をしようと決めてきたのかがわかり&受け入れることができ、どれが今回は追うべきでないテーマなのかの線引きをできるようになれたら最高。

そしたら、不要な願望(それこそ煩悩)に引きずられることなく、ほんとに今回の人生で突き詰めるのが望ましいことが、見えてくるよね。

クソリプ「そうなんです!それさえわかれば、私もいくらでもたぶん努力できるし、すごい人になれるんだと思うんですけどォ、いくら願っても、まだわからないんですよね(だからしょうがないですよね私が今のダメな有様なのは私のせいじゃなくてこの人生で突き詰めるべきことがわかってないことが原因なので)」
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