家事のセンスとエネルギーワークのセンスの類似性

エネルギーワークにもいろいろありますが、いわゆる高次元エネルギーとされるなんらかの周波数のエネルギーをただ流す(←レイキの一番シンプルな施術法がこれですよね)タイプの場合、家事のセンスとの類似性があるよなぁ、と思います。

人間の肉体やサトルボディ(精妙身)に溜まった、ネガティブな想念や物理的反応からのエネルギーを、ヒーリングエネルギーで流し、浄化する。

これってまるっきり、「掃除」なんです。

家事でいう掃除では、汚れの性質によって、重曹やクエン酸など、酸性・アルカリ性といった性質を利用した洗剤を使います。

ヒーリング相手となるクライアントさんは、人間の病気や疲れ、霊的精神的不調をもたらす波動のエネルギー(俗に言うネガティブエネルギー)が「こびりついた」状態。(あるいは、シミついた状態)。
その汚れを、どの洗剤を選んで使えば、とれるか。どのくらいの量・強さで流すと、とれるか。強すぎて肉体自体のほうが傷ついてしまわないかどうか。……ね? 掃除でしょ?w

波動浴についての記事でも書きましたが、料理に似ている点もあります。

ヒーリング相手のエネルギーを、鍋に入ったスープと捉えてみる。
そのスープからどうすればアクが抜けるか、苦味を消せるか、甘くできるか、コクを出せるか。
いろんな周波数のヒーリングエネルギーという「調味料」で、味つけし、味を整えていく。

家事ですw



上記のようなエネルギー流し系のヒーリングは、「わたあめ(=生み出された想念)と、わたあめ製造機(=その想念を生み出すに至った、その人の思考パターンなど)」でいえば「わたあめ」のほうを掃除する類のものです。

が、もし、「わたあめ製造機」のほうにアプローチするとなれば、今度はシステムエンジニア的というか、理系的な論理的思考力が必要になってくる印象があります。

ITでもモノづくり系(=製造業)でも、何かしらの製品やシステム、プログラムを一定の仕組みにそって動くようにするということを仕事でしている人は、強いかもしれません。

数学や化学といった研究者、医療関係者、理系科目の教師などもこのへん、強そうです。



何が言いたいかというと、ヒーラーとしてヒーリングをやるのとは一見、関係ないジャンルのことに精進すると、それが間接的直接的に、ヒーラーとしてのスキルアップに役立つこともある、ということです。

よく

「将来的にはヒーラーとして独立したいけど、今は派遣の仕事して、つまんなくて役に立たない事務の雑用ばっかりで……」
「家事に追われて、ヒーラーの勉強ができない」

的なことを言う人がいます。

でも、「雑用という仕事はない」とどこかの偉い経営者も言ってましたが、どんな仕事でも、そこには創意工夫の余地があったり、あるいはまったく工夫はできない単純作業の場合でも、その単純作業の繰り返しは、まるで筋トレで腕立て伏せや腹筋をするように、こなした回数自体が確実に、それをしていない人と比べてどこかを上達させます。

まだヒーラーになることができていない人が、ヒーラーの仕事にそのまま直結すると感じることにしか打ちこまなかったとして。

いざ独立するとして、いざヒーラー業を(1回だけ試しにでもイベント的にでもなんでも)やってみるとして。

どうでしょうかね???

しかも、練習会・実践会といった「お膳立て」された場ならセッション能力それだけでいいでしょうが、もし自分から手を上げて名乗りを上げて集客をするところからやる場合。

ヒーリングと直接関係ない、宣伝や人から信頼される在り方(態度、喋り方といった営業マン的なスキル)、連絡の事務的なやりとり、お金のやりとり、お客様を迎えるときのお出迎えやセッション前後の雑談をまじえた接客など、多種多様なスキルが求められます。
(もちろん、どれもを完璧にしないと絶対にダメ、というわけではなくて、あえてなのかやむなくなのか愛想が悪くて不躾でも腕前だけは折り紙付きなので食えてる、などの人もいるので、売り方は人それぞれですが)

施術場所となるサロンルームも、自分で用意するなら賃貸契約を結ぶとか、レンタルサロンと契約するとか、自宅の一室をそれ用にしつらえるとか、とにかく「ちゃんとできる」ようにするためのあらゆる能力と労力が求められます。

全部、自分でやらなければいけないというわけではありません。苦手分野は人に頼む、任せるという手もあります。
ただ、その場合は、頼める相手と知り合いにならなければいけないし、頼んだとき了承してくれるだけの人間関係を築かなければいけない。
業者に頼む場合はお金が必要になるでしょうし、怪しい業者かどうかを見抜く目や、取引の最中に相手が頼んだとおりに仕事をしてくれているかを見る目も必要になる。もし仕事ぶりがおかしかったら、うまくクレームをつけてちゃんとしてもらうとか、契約を解除するとかの処置が必要になる。

……こまかく書いてきましたが、物事の本質はどれも共通していて、何かをやりさえすれば、その図式というか、その物事の図式に取り組んだなかで獲得した視点・能力といったものは、必ず、他の何らかの分野に、多かれ少なかれ、応用できます。
(実務面でまったく応用がきかないとしても、仕事という面倒と向き合って、泣き出しも投げ出しもせずやりぬく・結果が出る最後までやる……といったマインドは役に立ちますよね?)

裏を返せば、何かをやってみて

「あ、これは向いてない。し、好きじゃない。だから、やめよう」

といって、なんでもかんでも、遭遇した物事からサッと身を引いて何もしない(逃げ回る)だけの人だと、たぶん、やりたいことに遭遇したとき(他の物事を通じて培ったものがないので)ゼロからやらなきゃいけない。
なにより、遭遇するいろんな出来事からいちいち逃げて、やめて、言い訳してスルーして……を繰り返し続けてレベルアップできてない人に「向いている」ことなんてあるのかよ、という感じもあります。
(もしいろんな物事に面倒でもつらくても向き合って習熟していけば、最初は苦手と感じて向いていると思えなかった物事についても、後天的に『向いているようになっていく』こともあるかもしれないのに!!)

なーんてね。
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