HAPPIER―幸福も成功も手にするシークレット・メソッド ハーバード大学人気No.1講義

人気ですよねー。
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幸福の定義を根底から捉え直す、的な。

ワークブック(本の途中途中で出てくる、質問コーナー(タイムインと呼ばれる)に、答えを書いていく)として使わないとほとんど意味がないよ、と前書きにあるのですが、ある意味、そのとおりな印象。

読みやすいのですが、その分、主観だけをズラズラ並べた出来の悪い新書みたいになってる項目も(特に後半)多く、学術書とはいえない(書いてる本人もそのつもりはないだろう)感じ。

思考のブロックをクリアリングする、という超感覚ヒーラーの観点からこの本を読んだ人の躓き(あるいは『ブチ切れ』)ポイントを挙げるなら、初歩的なところから順に

・そもそも「幸せ」がこの本に書かれているようなものの筈がない、と反発する
 (特に、やっぱり金と権力があって、贅沢な暮らしをできて他人に優越感を感じられてエリート意識に浸れるのが一番、と思ってる人)

・自分が「幸せ」と捉える感覚(たとえば他人より金持ちであるとか、高学歴であるとか、不平不満が何もない満たされて甘やかされた生活を送れているとかを『幸せ』と捉えている)を変えないまま、幸せを得る方法としてだけ、この本に書かれているようなやり方で得ようとしてできない……ので、「こんな本はインチキだ」と言う人

・この本がいう幸せとは何かはわかったけれども、「それを手に入れられるのは優秀な一握りの人だけで私は無理」と投げてしまう

・この本がいう幸せとは何かわかり、手に入れて味わうことができたけれども「これは自分が欲しているもの(←エゴを満足させる高慢な欲望)と違う」と違和感を感じる

・この本がいう幸せとは何かわかり、手に入れて味わうことができたけれども「自分1人だけ幸せになれてしまっているのを他人から『ズルいぞ!』と非難されそうで怖い、罪悪感を感じる」

……って感じでしょうかね。

気になる人はワークすればいいんだろうけど、それまで「自分なりに考える幸せ」を追い求めていろいろやってきちゃった人は、これまでの自分の生きてきた時間ややってきたことを否定されたと感じて、なんとしても認めたくないかもね。

あとは、どうしてもエゴエゴな部分に負けてしまい、

「そんなこと言ったって!他の人より金持ちでエリートで優越している!って思うからこそ、幸せじゃないの!あくまでも他人との比較で、競争で、『勝った!自分のほうが優れている!恵まれている!他の人は私よりバカで不幸で貧乏で可哀想!』と思った上での愉悦じゃないと嫌!!!!!!」

って人ね。
(喫煙病と同じです。優越感という麻薬のジャンキーと化しています)

どれでもいいんじゃなーい?

それぞれが好きな定義で「幸せ」と思ってればいいよね(雑)。
P.S

でも個人的には、(ちょっと珍しい感想なのかもしれないけど)

自分がもともと思ってたとおりで、いいんだ?

と安心しました。

なんていうか、(これがどのくらい少数派なのかそうでもないのかわからないんだけど)新しい発見だったというよりは、

「でしょ?自分も前からそう思ってた。でもみんなが『違う。そんなのは幸せとは呼ばない』っていうから、自分のほうが間違ってるんだろうなと思って、あんまりその考え方をしないようにしてた」

というのが正直なところ。

っていうか、こういうのを見誤ってる人って本当にいるの?というくらい(←ここまで来ると感じ悪いか)。

自分はかなり子供のうちに、上記のような「自分がこれでいいと思う幸せを否定され、かつ、周りの人のいう幸せに賛同しかねたので、面倒くさくなって『幸せに興味がない』という安直なスタンスを固めてしまった」のですが、ようやく自分をの考えを肯定しても大丈夫なんだというか、

どうやら自分は、生まれつき、本当の豊かさとは何か、本当の幸せとは何か、について、(世の中のほとんどの人?が見失っていたり、別の考え方を信じ切ったりしているからこそ『お前はわかってない』と言われやすいけど、実際は)かなりいいセンスを持っていたんだなぁ。

と思った、という。。。

やだ、感じ悪ーい。

でも、なんか、嬉しかった。なんとなく人から「うんうん、わかるよ。それでいいと思うよ」みたいな曖昧な肯定をされるんじゃなくて、ちゃんと根拠というかがあって「それでいい」と示してくれたのを受け止めたことが。


でもさ、超感覚的に感情のエネルギーを霊視できるようになって思うのは、「幸福」って波動は、あるのよ。
で、それを放ってるかどうか、なんだよね。

頭でどう考えてるかとか、言葉でどう説明するかとかじゃなく。そんなのはどうでもよくて。幸福の波動エネルギーが出てるかどうかを見れば、一目瞭然。

もちろんその波動も、オムレツをつくれば100人が100人、別の味わいがあるように、いい意味で、その個々人らしさが出てたりもして。

さらに、いわゆる超感覚的なマジックというか、コマンドというか、法則を曲げて超能力を実現するとかの原動力って、だいたいが幸福をはじめ、ポジティブな感情の波動エネルギーなんだよね。

幸福じゃない人は、「魔法」(←悪魔と契約して使う技じゃなくて、超感覚的に洗練されて発揮できるようになった超能力という意味)は使えないもの。

メリー・ポピンズが陰気でしみったれてはいないように。
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