焚きつけるまでもなく、自分が変われば他人も変わる

なんて芸のないタイトル。

ほんと、そのまんまですわな。

自分の場合、それぞれのタイミングで自分なりの変容や気づきによる心身境遇の変化は幾度となく経験してきましたが、2014年の夏のアイダホそして2015年春のトルコがとりわけキョーレツで、同じ人間ではあるけれどもそれまでの自分とまったく別の人間になってしまった、くらいの勢いだと自覚しています。
(それが単なる勘違いではないのであろう指標の1つとして、『こちらから何かを言うでもなく、(私がアイダホやトルコに行っていたということも知らず、そこで私が変わったと自覚するような感慨を持っているということも当然、知らない)周りの人から、変わった変わったと口々に言われる。しかも、良い方向への変わり方という口ぶりで』というのがあります)

そしたら。

もう何年も、もしかしたら十数年も前からの知り合いたちが、再会すると別人のように変わっているんですね。
同じ人とは到底、思えないくらい。しかも、良い方向と感じられる方向性で。

それまで一貫して「お金なんか」と言っていた売れないアーティスト気質の知人が「お金だけがすべてじゃないけど、人がこの世でしっかりした生き方を実現するうえでお金の果たす役割はあると思う。自分はこれまで、それを軽んじすぎていた」と言いだしたり、自信がないとかやる気がないとか、とにかく否定的な意見・スタンスを採っていた知人が俄然、やる気をだしてしかもそれが瞬間風速で終わらず継続して成果を出し始めたり。。。

実はそれまでのその時々のタイミングで、そうした知人たちに
「お金の意義もちゃんと認めれば?」
「できないなんて言ってないで、できると信じてやってみれば?」
などと、おせっかい的に励ましたり説教めいたことを言ったりしたこともあったのです。
が、そのときはまったく効果ありませんでした。

それなのに。

自分が良い方へ変わったら、それに伴って、なんの働きかけをしたわけでもないのに、知人たちが一斉に変わっていく。強く賢く逞しく成長していく。

まるで、ドラクエで同じパーティを組む仲間たちみたい。
直接、戦闘に参加していなくても、馬車の中で待機しているだけで、他の仲間が戦闘して勝ったときの経験値が手に入り、自然とレベルが上がっていく、的な(←ドラクエを全然知らない人はわかりにくいであろう例えですいません)。
だから、仲間になったばかりで弱っちいから馬車に入っていてもらった仲間を久々に戦闘で使うと、その本人は闘っていないのにいつのまにかレベルが上がっていて、前とは別人のように強くなっていろんなスキルや呪文も覚えて、立派な戦力になるわけです。

まさにそんな感じ(の、現実社会版)。

目に見えないところで、「同一パーティの仲間とみなし、そのパーティのうちの誰かが経験して打ち勝った試練分の経験値は全員に与えられる(それによりレベルアップすることもある)」みたいなエネルギーの仕組みが働いているのかしら、なんて思ったり(←しらじらしい)。
(ほんとはこの仕組み、人類全体に適用されてます)

よく、「人のことはいいから、自分のことをちゃんとしろ」って言いますが、ほんとですね。

他人に説教してる暇があれば、自分を変えろ

ってことっすね。。。

P.S

あ、ついでに言うと。

他の人との間に心理的に壁をつくったり、嫌いだといって拒絶したり、人付き合いそのものが苦手だからと他人や社会から距離を置くと、本文で述べた「ドラクエでいう、馬車の中にいても経験値がもらえてレベルが上がる」対象外(寄り)にどんどんなっていく、というのも覚えておいたほうがいいかも。

よく、人付き合いで、しがらみというマイナスがあるにも関わらず、そして直接的なメリットもそこまで大きくないにもかかわらず、ちゃんと付き合いを持つ人って、いるじゃないですか。
もちろん本人は「だって孤立したら嫌じゃない。いざというとき助けてもらえないと困るし。なにより寂しいし」みたいなことを言うだけかもしれませんが、深いところでは、ちゃんとわかってるんですね。自分がパーティの一員としているからこそ負う面倒事やダメージがあるとしても、そういうマイナスポイントを相殺してあまりある恩恵(≒馬車の中にいても経験値がもらえてレベルが上がる)が得られることを。



これが絵空事でない証拠(にはならないかw)に、新しく生まれた若い世代の子たちはアジア人でも西洋人なみに脚が長くてスタイルが良い(≒今の時代でモテると言われる体型を具現化することで異性を惹きつけ、子孫を残しやすくなってる)とか、細身で中性的な男でも腕力などは旧世代のごつい男よりもあるとか、陸上競技などの平均スコアがひと世代前よりも遥かに伸びているとか、目に見える計測できるデータとして、人類全体が時代と共に、みんなの得た経験値を基に、どんどんレベルアップしていってるのは、おわかりいただけるのでは。。。

そして、かつては「お年寄り」と呼ばれた、60代以降の年配の人たちが、総じて若返っていってるのも、幻想ではないと思いませんか。

なにもレベルが上がって遺伝子的にバージョンアップされるのは、新たに生まれる子ばかりじゃないんです。すでに生まれて長く生きてる人間でも、日々、人類全体のDNA情報の更新・バージョンアップを受け取ってるわけです(Windowsのパソコンみたいにw)。
そこに、身近な人との交流(による、その人たちのDNAバージョンアップ情報の交換・データの並列化による自分の遺伝子のバージョンアップ)や、自分自身の行動(食事や運動、睡眠、エネルギーワーカーであれば瞑想などによる高次元エネルギーとされるものとの電磁的接触)による刺激でもDNAの情報はクルクルと書き換えられます。


もちろん、

「そんな恩恵いらねえよ。自分は人間が嫌いだから、他の人と関わるのは、真っ平御免」

といって孤高を貫いてショボくたいしたことない有様のままで早死にする自由も権利もあり、そう選択して生きて死ぬのも勝手ですので、個々人の好きなように人生を満喫すればいいと思います。私もそうしようかなw
関連記事
スポンサーサイト