イチャモンソムリエ、というスキル

出る杭は打たれる。

……と思ってる人、実際にそういう目に遭った人、遭っていると思しい人を見たことがある人、いるかもしれませんね。

そうなるともう、打たれるのが怖くて、とてもとても出る杭にはなれない……。

はい、終了。来世がんばって、の路線?
(クソリプ『そんな決めつけ、酷いと思います。悪いのは出る杭を打つ人であって、打たれた人がどれだけ痛いか、わからないんですか?悪いのは世の中。出る杭を打つような酷い人がいるこの世界。そういう世界では、杭は、出ることができないんです!!それは仕方のないことなんです!!!』)



……という冗談はさておき(冗談なんだ!?)、何かと出来がいいと、あれこれ妬みや悪意で、「良かれと思っての助言の体裁をとった邪魔、妨害、攻撃」があるのは、ある意味では世の常(かもしれませんね)。

だったら。

世界中の誰一人として、出る杭を打つ人がいなくなる時代が到来するのをひたすら待ち続けるくらいだったら、

出る杭を打とうとする連中の手の内を汲んで、回避するなり反撃するなり無害化したり黙らせるだけの方策を練って実行して、ダメージ0にする手練手管を身につける

ほうが早くね?みたいな。



何か小さくてもいいから、褒められたり、良いとされる実績を出すと、途端に(哀れで悪徳まみれの、根性の捻じ曲がった卑小な)人が、あれこれ言ってきます。

それをすべて真に受けて傷つくと、相手の思う壺。

ここはひとつ、克己心でも達成意欲でも、あるいは「自分に意地悪をしてきた奴らの思惑を外させてザマアミロと嘲笑する自分のなかの意地悪根性」みたいな悪徳寄りの動機ででもなんでもいいから、なんとしてでも潰れてやるもんか、と思いたいところw

一方、他人からのコメントというのは自分では気づけない欠点や改善ポイント、より良くなるためのヒントが本当に隠されていることもあり、「常に完全に無視」するのも考えもの。
しかも、「本当に善意で忠告・アドバイスしてくれる人の言ってることが全然、役に立たない」場合もあるし、「悪意100%で、意地悪をしようとしてくる人のイヤミの中に、実は改善のための役立つヒントが含まれている」場合もあったりで。

となれば、相手が悪意があろうが善かれと思ってだろうがに関係なく、

とにかく相手が言ってきたことが役に立ちうるかどうかを見極める目

を養えば?ってご提言。

これが記事タイトルにした、イチャモンソムリエ(能力)。
くっだらない造語ですいません(←謝る気ゼロ)。

で。

そうなると必然的に湧いてくる疑問が

「じゃあ、どうすればそれが身につくの?」

ですよね。

実は書いてる私自身、「これ!」という特効薬みたいなものは、わかっていません。

また、自分自身が、完璧なイチャモンソムリエになることができていると豪語するつもりもないです。

が。

自分の多少の経験則、あるいは私なんかよりはるかに出てる杭路線で世の中で大成功している人たちを見るに、

(いろんな人から玉石混交の)イチャモンをつけられ、それをどう受け止め、対処したかの場数が命

な感じもします。

つまり、いろんなイチャモン、アドバイスと称した中傷、ほんとにアドバイスのつもりで相手が投げかけてくれる役に立たないゴミクズ言葉……そういったものをたくさん知るうちに、どれがゴミでどれが宝かのアタリがついてくる。

また同時に、イチャモンへの耐性も上がるし、回避能力やスルー力も上がる。
たくさんイチャモンをつけられたら、その分だけどんどん傷ついていくかというとそうではなくて、むしろイチャモンをつけられればられるほど、イチャモンに対して無敵化していくんですわ。
(本人の心がイチャモンに負けて折れないこと、という前提がありますが)

つまり、

自分が杭なら、出てナンボ。打たれてナンボ。

たいして出ることもせず、打たれたこともない杭なんて、役に立たないヘナチョコかもしれない。

「えー、そんなの嫌だー」

という人は、

草薙素子「それが嫌なら耳と目を閉じ、 口をつぐんで孤独に暮らせ」

だったりして?
(クソリプ『それは思い込み!スピリチュアルなヒーリングを使えば、この世のすべては愛!ってわかって、神の愛ですべてが満たされる』←何言ってんの?それって具体的にどういう状態か、自分でわかって言ってる?)

叶えたい夢や言いたいことをすべて呑み込んで耐えて我慢して、ひたすら、出ることのないようビクビクしながら他人や社会の顔色を見て、

「よかったー。出たりしなかったから、一度も誰からも打たれずに済んだー」

ということだけを唯一の人生の成果として、意気揚々とこの世を去って霊界に戻っていけば、いいじゃないですか。ねぇ?

それも自由意思の選択で許された権利ですよぉ〜。
(駄スピ人間がうっとりする万能無敵の殺し文句)



どっかのビジネス学の博士が、

「Leave this world better than It was when you come here.」
(生まれたときより世界を良くしてから、この世を去れ)

なーんて名言ぽい言葉を残してますけど、そういう人は特別ですもんね〜?

「(特になんの実績もないし、ずっと現実から目を背けて逃げ続けて他人のせいにして被害者意識だけを頼りに、ただただ傷ついて何もできず、何かに慰めを見出してやりすごすだけの人生だったけど)私が生きてるだけで、この世は私が生まれたときより、良くなったはず。うん!きっとそう!!」

と信じて、臨終のときを迎えるのも、オツなもんかもしれませんよ〜?

すべては愛!
愛と光〜!!
最高最善!!

……なんでしょ?w
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