アチューンメントはブロックの解除とは別のものでしょうか?

……という質問をお客様よりいただいたので、以下のように回答を差し上げました。
(せっかくいちおうがっつり書いたので、お客様の許可をいただいたうえでここに転載します)

ブロックの定義にもよりますが、基本的にはおそらく、全然違うとおもいます。

アチューンメントというのは、いわば「水道管をひいて蛇口から水が出るようにする」ような処置です。

マゼンダなら、マゼンダという色が本質的に持っている霊的な波動の源泉(まさに泉)から水道管を引き、アチューンメントを受けた方が意図すればその水道の蛇口からマゼンダの波動というエネルギーが放出されるよう工事する、という意味合いです。

一方、ブロックというのは、おそらく心理的なブロックという意味合いでお使いになっておられるのでしょうが、
「~をするのが嫌だ」
という思考や、感情的な反発(生理的に嫌、など)を感じるセンス、そういったものが、何か(たいてい、成功や豊かさなのですが)を実現することを拒絶(まさに『ブロック』)してしまう働きをする、という場合によく使われます。

例えるなら、部屋についたホコリやススのような汚れですね。

全然別であることがおわかりいただけると思います。

アチューンメントを水道管設置工事、アチューンメントされて流せるようになるエネルギーを水道の水に例えましたが、イメージつきましたでしょうか。

なので、肉体やエネルギー体に沈殿した、悲しみなどの感情エネルギー(という汚れ)を、マゼンダのエネルギーを流すことで、水洗いするイメージを持つと、いわゆる高次元エネルギーを流すことで実現するヒーリングの仕組み、図式が捉えやすくなるかと思います。

ただ、「ブロックにもいろいろある」と申し上げましたが、高次元エネルギーをただ流すタイプのヒーリングは、上記のようにネガティブな感情や、人混みや陰気な場所から移されたネガティブなエネルギー各種を「洗い流す」ときに特に有効です。

一方、思考のブロックとなると、ものにもよりますが、ただ単に高次元エネルギーを流して、溜まっているネガティブなエネルギーを洗い流すだけでは解消されず、心理カウンセリングというか、いわゆる「気づき」を通して本人が、考え方そのものを変える(ことでそれ以上、何かに苦しみを感じるという思考回路を手放す)といったアプローチが有効の場合もあります。

「アチューンメント受けたから、ブロックとれた!!」

と、どういう定義でその単語を使っているのかわからないままなんとなく曖昧に、すっきりしたという意味合いで言う人も、実際にいます。

そういう人をわざわざ攻撃するつもりはないのですが、
「ちょっと、捉え方が雑だし、ポイントがズレているんじゃないの」
と感じるというのが、私の本音です。

もちろん、アチューンメントされて流れるエネルギーが水道管の水(のようなイメージ)と捉えるならば、それによって水をかけたら、頑固にこびりついていた何らかの汚れが落ちて、それが爽快感につながり、その人にとって「ブロック(←この場合、思考などのブロックとはまた別に、何らかのネガティブエネルギーの塊をブロックと捉えている)」として感じられ、それが文字通り『憑き物が落ちたように』なくなったので、すっきりしたという
意味合いで「とれた」と言っている場合もあり、あながちデタラメということでもない場合もあります。



どうでしょう……。

できるだけ、モダリティフリーというか、特定の理論に拘泥せず、「いわゆるスピリチュアルな事象の一般論」を心がけて書いてみたのですが……。

万が一、参考になれば。
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