インナー・リベンジマンとの邂逅

インナー・チャイルドって、よく言われますよね。
内なる子供、っつーの?(←あえてインナーチャイルドネタには触れないスタンスなので、こんな感じで)

あんな感じで(どんな感じや)、インナー・リベンジマンとでもいうべき、「復讐者」と出逢いました。

よく、自分が非常識ぽいことをしちゃったときに、周りから白い目で見られたり嫌悪感を抱かれそうで怖い、的な不安って、あるじゃないですか。

私の場合、あれが物凄く大きくて、何か顰蹙を買うようなことを言ったりしたりすると、どこかの誰かに殺されてしまうんじゃないかという不安がこみ上げ、オドオドしてしまうところが子供の頃からありました。

で、これ、不思議なんですけど、私はべつに子供の頃から、何かや誰かを怖いと思ったことはなかったんですね。
毎日血まみれ&コブだらけになるほど暴力をふるってきた父親でさえ、私の中ではガキンチョ扱いというか、くだらないものとして軽んじており、怖くもなんともありませんでした。

厳密に言うと、それこそ父親など、自分以外の何かを「経由して」自分のしたこと言ったことに報復・制裁を加える「誰か」がいる気がしており、そっちが怖かったんです。

だからこそ、べつに他人が絡まない、自分だけの行動&反省(学年でたった1人だけ、テストで満点をとってしまったのを気まずく思うとか)のときにも、その都度、

「あぁ!こんなことをしたら、殺されてしまう!!破滅だ!!!」

というような、大袈裟な恐怖がとめどなく襲ってくるんです。
どちらかというと、何かプラスの成果を出したときにこそ、その恐怖は強かったように思います。
嫉妬する他の誰かに理不尽にやられてしまう、という恐れ。

で。

ヒーリングを始めてから、相当、改善はしてきたし、なぜか良いことをしたときにこそ湧き上がってくる、誰かから復讐される恐怖(の一端)がたとえば過去生で謀反を企む者に暗殺された経験に基づいてる、なども見出して解消できたりしました。

そんなこんなで数年を経て今年、いろいろ変化があって(雑)、何かがうまくいくことや成功すること、愛情が通い合う人間関係といったいわゆるポジティブなものを、ようやく受け入れる覚悟ができました。

それで、自分の細胞の奥底まで、徹底した「(それまでに溜まった想念エネルギーの)大掃除」をしたんです。

そのなかで。

子供の頃からずっと感じていた、あの恐怖が(自分でもすっかりなくなったと思い込んでいたのに)溜まっているエリアを見つけ、源泉を探っていったら、

インナー・リベンジマンがいた

んです。

その姿を見た瞬間、ぞっとすると同時に、ものすごく腑に落ちました。

インナー・リベンジマンは、不幸に不幸を重ねたらこうなるであろう、私自身の姿

をしていたんです。

自分自身の姿、といっても、顔は蝋人形のようにのっぺりして(ちょうど、鬱病の人がそうなるように)気味悪く、髪はパサパサで、目は死んだ魚のように濁り、それでいてゾンビのように、復讐することだけを(もうその理由もわからなくなっているのに)虎視眈々と狙っている。憎しみと恨みに悲しみが混ざったような、精神病的な危うさを漂わせていました。

そしてそれが、究極的には

自分自身のネガティブな想念で生み出した、人形(アンドロイド、ロボット)

のようなもので、べつに魂を持ったなんらかの実体ではないとわかりました。

インナー・リベンジマンと会った瞬間、お化け屋敷で不意に驚かされたようなショックで全身が震えて、恐怖のあまり叫び出しそうになりましたが、ぐっとこらえ、次の瞬間、

インナー・リベンジマンに対する溢れんばかりの愛情で、抱きしめていた

んです。

理屈上は、変に感じるしかありません。実際、自分でもなぜそうしたのか、わかっていませんでした。

自分が愛情を持ってリベンジマンを抱きしめると、熱で温められた氷の彫像が溶けていくように、そのエネルギーが変質してネガティブな性質をなくし、愛情と同化して消えていきました。

それと同時に、愛情に属性変換された想念エネルギーが自分の体内に満ち直し、エンパワーメント(強化)としか言えない、活力が溢れた感覚に包まれました。

その瞬間、なぜ自分がそもそもインナー・リベンジマンを生み出したのかの理由が、わかりました。

今回の人生は、わかりやすく何かがうまくいってしまう方向に進むのではダメだと決めていて、でも放っておけばどんどん成功していってしまう自分の人生をダメで失敗したものにするために、邪魔させるために子供の頃の自分がエネルギーワークで作り出したものだったんです。
(自分に『自分の思考パターンからして、まったく憧れないもの、実は全然欲しくないもの、良いと思わないものに対して嫉妬し、それを持っていない状態である自分を惨めに思い、持っている人への復讐心を募らせる』という思考を植え付け、そのうえで生み出した復讐心や嫉妬が、リベンジマンを構成するように回路を整備したという方式。そしてリベンジマンのエネルギー波動が、自分が自分本来の歩むにふさわしいほうに近づく行動や考え、言動をした瞬間に自分自身に向けて放射され、恐怖を感じるようにした←それにより、自分の思考と全然違う、迷走したダメで失敗続きの人生をなんとしても実現しようとした)

で、その、なんとしてもダメで失敗したネガティブ側の人生を歩むというコンセプトも、目的が達成されたこともあり(←その目的が何か、は内緒……のような、普段からブログでさんざん、小出しにして書いてきてるような)、終了~♪

でもって、リベンジマンなき今、いろんなものに対する恐怖(他人と接すると、傷つけるようなことをしてくるのではないか、というようなやつ全般)が、根底から消えました。

いやね、誰かから憎まれ口を叩かれるとか、何か不運な出来事に遭遇してダメージを受けるとか、可能性としては、相変わらずあるのは不変だとは思います。

ただ、それまでは否応なく「うわぁ~!!そうなったらどうしよぉ~!!」と、根拠もなく恐怖を増幅されて怯えるようなところがあったのですが、それがまったくなくなりました。

不運な出来事に遭遇するとか、人に冷淡にされることについても、
「そりゃあ、時と場所と人とその場のエネルギー状態、自分の思考パターン、タイミングによっては、そうなる可能性は、あるんじゃない?そんときは、そんときよ。しゃーないじゃん」
と、シレッと認められるというか。根拠のない不必要な恐怖が湧いてこないんです。

それで、「これまでなら、ここで足踏みしてしまっていたであろう」ところをヒョイっと超えて、自分が思うことを言ったりやったりできてしまうようになりました。

そうなって初めて、「これまでの自分は、どんだけ遠慮してたんだよ」と、笑いたくなるような、呆れてしまうような心地に。

なんだかなァ……。

茶番は、飽きた。

って感じです。

とりあえず、前より生きやすくなったってことで、OK牧場!!
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