金融入門 (日経文庫)

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金融入門 (日経文庫)金融入門 (日経文庫)
(2014/03/15)
日本経済新聞社

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まず、出版されたのが今年ということもあり、最新の金融情勢についても触れています。情報が古くありません。

それに加え、なんなら中学生や高校生が金融について学ぶために読んでも難しくないような、わかりやすさが魅力。

ニュースに出てくる経済用語や、政治関連でなんだかテーマになってるらしいけどそれってどういうことなのか実はわかってない、といった時事ネタの理解、世の中に適用されている仕組みへの理解を助けてくれます。

その他、都市銀行/第一・第ニ地銀/信用金庫、信用組合etcといった「どれも銀行っぽいけど、どこが違うの?」といった、知っているようで知らない区分についても、「要するに、こう」と端的なわかりやすさで述べられます。

小難しく政治経済のことを学ぼうとするでなくとも、「あまりにも世の中の経済、金融のことを全然わかってないのは社会人としてどうよ」と思っている人が最初に読むには最適なのでは。

個人的な感想としては、リーマンショック後の金融や経済的社会情勢の変化などについて、ごく最近のことながら

「えっ?そうだったの?」

と感じる、「知らなかったけど実はこうなってたんですよ」的な状況を把握できてよかったです。

どういう意味でかというと、たとえば無知な人って、「あの事件以降、全部メタメタ。全然ダメ」で片付けて、そのまま下手すると何十年も同じことを言い続けるみたいなところ、あるじゃないですか。

でも、たった数年であっても、そこから持ち直したり、意外と上向いてる指標やらもあったりして、ほんとに

経済って、生き物なんだなぁ

ということを、(アラフォーのおっさんとは思えないほど浅い、初心者的なところで)感心したという次第。

ご参考までに。
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