コミュニケーションスタイルの違う相手との対話のコツ

「コミュ障な奴とどうにか会話しなきゃいけないときの乗り切り方」とタイトルを打とうとして変えたのは秘密の話。

同じ言語を使う者同士でも、馴染みのある言い回しやノリ、ある用語の意味合いの違いなどで、必ずしも会話が噛み合うとは限りませんよね。

そういうとき、真っ向から対立しあって、いちいち単語の定義などを「お前は○○って言葉をこういう意味で使ってるみたいだけど、俺の場合は違うんだ」などとガツガツやりあうのもいいですが(←親友になるうえではこのプロセスはむしろ欠かせないかと)、それこそ職場の同僚やたまに会う「お付き合い」程度の間柄の人といちいちそれをやるのも芸がない。

ましてや、私のように見ず知らずの人をお客様として迎えて、これまで誰にも話したことがないようなディープな話を繰り広げる立場にあるサービス業者なら尚更。

お金をいただいて提供するサービスの途中で

「その単語を~という意味で使ってるんですか?うわぁ、なんかおかしくないですか?私のなかではその単語は、~というニュアンスなんですけど」

なんて言ってたら商売あがったりw

そこで。

相手のパラダイムとエネルギー的に同化し、瞬時に相手の信念体系全体をスキャンします。数秒のうちに解析まで終えて、

その人がどういう単語をどんな定義で言っているか。どんな言い回しを、どんなニュアンスで使う「会話文体」を持っているか

を修得します。

そして、そのとおりに話せば、相手に格段に話が通じやすくなります。

同時に、相手の思考を常にリアルタイムでウォッチし、自分の言ったことが相手の思考に歪み無く届いているかどうか、相手が理解できているかを会話の最中は終始、チェックし続けます。

そうすれば、初対面の人相手とは思えないほどツーカーな会話ができるようになります!!

相手にうまく言っていることが伝わらない瞬間があっても、エネルギーでそれを霊視し続けていれば、リアルタイムに気づけるので、どうとでも説明を補足するなどして、相手の理解を修正できるわけですね。

これ、

慣れるまでは死ぬほどイライラ

しますw

「なんで自分のほうが折れなきゃいけねえんだよ、なんでコイツに合わせなきゃなんねえんだよ!」

という憤りと不満が瞬間的に、ガッと出る(←私の場合。そうでない人も多くいると思いますが)。

で、私の場合、その苛立ちを収める最大かつ唯一の理由が「金もらってるから」なんですねw
便利便利。

なので少なくとも、仕事として人と接して話すときは、このテクニックを心がけてます。

でもさ、相手の会話スタイルやら語彙やらに合わせるのは確かにストレスフルだけど(まるで『あ』という発音を1つも使わずに会話しろ、など何かのシバリを課されてるような、得意じゃない外国語でどうしても言葉を紡ぎ出さなきゃいけないようなもどかしさと頭痛くなる感じw)、いったん会話のテンポやらノリやらが合った後の、スムーズに会話が進んで朗らかに楽しく、ゴール(≒ヒーリングセッションの場合、悩みの解消など)に到達できたときの、お客様と一緒になっての「やったー!!」の一体感がぜんぜん違う!!

もうね、幼馴染くらいの意気投合っぷりで、一緒に喜び合えるんですわ。イシューの解消を。

この、喜びとか快感、達成感、心が通じ合えてる満たされた心地etcのほうが、コミュニケーションスタイルを相手に合わせるストレスより大きければ、自然と、やれちゃうもんなんですよね。

まぁそんなこんなで、このテクニックを(もともと以前から使ってはいたものの)最近とみに、(物事を解決できずモヤモヤしていたいというビリーフを置き換えて、ちゃっちゃかさっさか現実をポジティブに創造して楽しみ尽くしたい、というほうに変わったこともあり)スムーズにできるようになってきた印象。

「えー?そんな高度な技、できるかなぁ?」

と思うかもしれませんが、キャベツの千切りとか、トランプのスピードで目にもとまらぬ速さでカードを置く人とか、一輪車に乗るとか、ゲーセンの音ゲーで凄まじい速さと正確さでキーを押したりステップ踏めちゃう人とか、そういう技能の類いとちょっと似てます。

できないうちは「無理ポ」と感じるけど、徐々に練習していけばいつの間にかできるようになっちゃう、的な。

スマホのフリック入力みたいに、はじめはモタつくしイライラするけど、それを辛抱して乗り越えて修得しちゃうと、すごーーーーーーーーーーーーーく、他人とコミュニケーションをとるのがラクに楽しくなりますよ。

ご参考までに。
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