エニタイム フィットネスセンター(ANYTIME FITNESS CENTER)

最近、急激に都内で店舗数が増えているスポーツジムです。

エニタイム フィットネス公式サイト

スタッフがいない早朝や夜間の時間帯でも24時間、好きなように使えるのが特徴。
(会員登録のとき、ジムに入るための電子キーを貰います。カード型かタグ型か選べます。深夜や早朝は自分でそれを使って入り、無人のジムでもトレーニングできるという寸法)

人件費を抑えていることで、他の系列スポーツジムより会費が安いのも特徴です。
店舗により会費は異なるのですが、平均すると1ヶ月でだいたい6000円前後?
(しかも表立って宣伝はしていないようですが、どこの店舗であれ、入会して31日が経過すれば、すべての店舗を利用できるんです!←これ、公式サイトでもあんまり大々的には謳ってないですよね?なんでだろう。いずれにせよ、複数の店舗が使えるとなると、他の大手系列ジムでは1万円を大きく上回るのが相場。となると、相当、安いということがおわかりでしょうか?)

いわゆる大手のジムよりこぢんまり(居酒屋とかそういう他の業態の店でも入れる感じの物件にジムを無理くり?設置しちゃってる)としていてマシンの台数も少なく、また更衣室も専用の部屋があるのではなくて洋品店の試着室そのもの!といった「更衣BOX」が数個(3つとか)あるだけ。

シャワーも簡易的なものが2〜3個あるだけで、そうした面も含めての設備の豪華さで評価すると「……」に思うかも。

ただ、台数などは少ないですが、基本的にトレーニング機器は最新の、大手と比べても遜色ないものが整備されていますし、マシンではなくてフリーウェイト(いわゆるダンベルやバーベル)で鍛えたい人でも満足できるような機器のラインナップ。

店舗にも依るのでしょうが、私が入会した店舗だと昼間〜夕方は1〜2名の利用者がいるかいないかで、かえって無人に近いです。

周りにたくさん人がいたほうが刺激を受けて自分も頑張れる……という人はアレかもですが、マイペースでそれほど混雑な思いをすることなく好きな時間帯にジム通いをしたいとか、深夜や早朝など、他の大手ジムが閉店中の時間帯にしかトレーニングの時間を割けないという人にはとてもありがたいですね。
(ただ、混雑については、店舗により、また今後のエニタイムの会員数の増加により事情が変わってくることもありそう。もともと狭い分、もし来店客が集中したら、かえってイライラしそうではありますよね)

これからスポーツジムに入会しようかな、と迷ってる人(特に都内在住の方)には、有力な選択肢の1つだと思いますよ。

※ちなみに私は相変わらず、スパ的な雰囲気&設備・大浴場(露天風呂/サウナつき)・プール目的という点で、月会費3000円のジェクサー会員も継続しています。

P.S

私がエニタイムにセカンドジムとして入会してみて感じたのは、

これで落ち着いてフリーウェイトができる!!

というもの。

ゴールドジムなど、フリーウェイトがウリのジムで、しかもフロアも広いけど利用者はもっと多くて混雑……というジムに通った経験がある人ならわかるのではないでしょうか。

あの

フリーウェイトエリア特有の、ギスギスした雰囲気。

まずもって、無愛想で社交的でない(どちらかというと自分にしか興味がない内向的な)人が多い。単に無愛想なだけならまだしも、ぶっきらぼうで威圧的だと余計に参る……。

もしくは逆に、知り合いでもないのに挨拶をしあう雰囲気がなんとなく強要される、体育会的・村社会的なしがらみ感。

そして機器の取り扱いや順番待ちなどでは暗黙のルールがこと細かく、しかも明文化されず個々人の頭のなかで勝手にできあがっていて、そのルールに違反する動きを少しでもしてしまうと周囲から攻撃的な非難の視線と舌打ちの乱れ打ち。

もっと酷いと、こちらが軽い重さのウェイトでトレーニングしてるとき、聞こえるように

「軽いウェイトでのトレーニングだったらさぁ、なにもこのジムに来る必要ないじゃん?そういう女子供同然の根性ないヒヨッコは、区の体育館とか使えってんだよなぁ?ただでさえ休日で混んでて順番待ちしなきゃいけないってのに、ほんとふざけんなよ」

と知り合い同士の会話の体裁をとって遠回しにイヤミを言われたり。

言葉で言われなくても、軽いウェイトでトレーニングしてると目線というか空気で

「ハン!しょせんその程度か。チキン野郎が」

といった嘲笑の眼差しを向けてくる人もいたりで。

嘲笑ではなくとも、単純にこちらがどのくらいの負荷でやっているか、何セットくらいやっているか、フォームはどんなかを向学心やライバルに勝とう的な目線で何気なさを装いつつ、でもあからさまにじっと観察してくる人もいるんです。落ち着かない……。

あとは、「俺そっちのことイケるんですそっちはどうすかよかったらこの後どっか行ってヤりませんか」と言っているかのような(っていうかそのまんまな)ゲイからのねっとり絡み付く視線。

当然、ほぼ100%、男性です(というか、フリーウェイトエリアに女性がいるのを一度も見たことがありません)。
男社会の一番嫌なところが、如実に出る場なんじゃないでしょうか、スポーツジムのフリーウェイトエリアw

その場の雰囲気以前に、そもそもフリーウェイトそのものに不慣れな私としては、こんなに集中できない要因が重なると、とても平常心ではトレーニングなんかできません。

筋力トレーニングの効果でいうと、マシンよりフリーウェイトのほうが断然上、というのは通説ですが、そんなこんなでとてもじゃないけどフリーウェイトなんかやれない。

で、フリーウェイトできないなら……ということでますますジムから足が遠のくという悪循環に陥ってました。

はー、なんて長い愚痴だ。

翻ってエニタイムの昼〜夕方は、いるとしても主婦などの女性、あるいは男性でも定年後の方が穏便にランニングとかしてるだけなので、

フリーウェイトエリアが独占できる!

んですよ。

正直いって、

生まれて初めて、フリーウェイトエリアで伸び伸びとプレッシャーを感じず快適にトレーニングできた

んですw

はっきりいって、これは病みつき!!

もともと身体つきからして、「お前は真剣にフリーウェイトやったら、すごい身体になれるぞ」的なことは言われてたんですが(ただ、そういう人が想定している『すごい身体』はきっとムキムキマッチョなのだろうから、これまでは嫌だなぁと思っていたのですが)、フリーウェイトエリアをこんなに快適に使えて、器具も最新型のものが揃っているのだから

いけるところまで行って、本格的に肉体改造してやるか!

という情熱が湧いてきたから人ってわからないものです。

(良くも悪くも自分の肉体への子供じみた偏屈なこだわりがなくなってきて、もういっそハロウィンのコスプレをする的な悪ふざけのノリで、ムキムキマッチョになっちゃっても、それはそれでいいや。一生に一度くらい、そういう体型になってみて、写真を撮っておいて後から他人に見せて驚かせるのも悪くない……と)
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