「とり憑いてるエンティティのせい」と思わせたがる悪魔

って、わりと多いですよね。

まず人間に、「やぁ!僕は○○だよ!」と、宇宙人でも霊でもまぁなんでもいいんだけど、ようするに、とあるエンティティ(≒存在)がとり憑いたように思わせるわけです。
あるいは、「呪われたからこんな酷い状態になったんだ」などと妄信を抱かせます。
(この時点では悪魔本体は、その存在を人間に気付かせません)

それから先は、ほんとはその人間が自分の意識の動きによって発生させてるんだけど、そうは思わせないように、その架空のエンティティが、いろんなことをしたかのように思わせる。

たとえば、「僕の言うとおりにしないとこうだぞ!」と架空のエンティティが人間を脅したような演出をし、脅されたと感じた人間が恐怖を感じ、気持ち悪くなるとかお腹が痛くなるとか。(体調不良の原因は架空のエンティティでも、悪魔本体でもなく、人間自身による精神状態のバランス崩しによる不定愁訴、という仕組み)

それで人間のほうが勝手に、架空のエンティティを実在のものと思い込み、それこそ子供が「見えないお友達」と遊ぶかのように、1人芝居を始めるわけです。
そして人間の想念により、架空のエンティティ(であるかのような本人のBelief……が創り上げたエネルギー)は、どんどん、実在しているかのような振る舞いをするようになる。

その悪魔の狙いが、ネガティブな想念を人間に抱かせる(≒発生させる)ことだった場合、まさに不労所得♪

除霊や悪魔系のワークをするときには、こういう「ほんとはエンティティの仕業じゃないパターン」を見抜けるようになっておくといい鴨ね。



こういう仕業が、ちょこざいな悪魔単体によるものだったらまだちょろいんだけど、それこそシュタイナーにいうルシファーやアーリマンのような力が働きかけてる場合は、ちょっと厄介かも。

本体のほうを叩くわけにもいかず、また悪魔単体がしかけてくるようなちょこざいな罠じゃないから、手こずる鴨。

方法としては、「どんな力も、自分自身の信念体系(の内なる欲求)を叶えるためにアプローチしてくるんだ」という基本を忘れないことかなぁ。

安易かつ(こういう場合は)効果ゼロふうな除霊コマンドとかかけて、「これできっと大丈夫なはず」とかやっちゃダメよ〜?それってダサすぎ。

どういう思考の穴、歪みが、それらのエネルギーの干渉を許可&成立させた(ことを自分の現実として自分の潜在意識が受け入れた)かを見ていかないとね。

でも、特にアーリマン的エネルギーが狙ってくるのは、「自分は現実をちゃんと把握してる!夢や妄想みたいな怪しげでテキトーな考えに流されてるんじゃなくて、確固たる根拠のもとに、こう考えている。そしてそれは正しい!」という、本人のなかでは理屈としてとても正しく映ってる頑固なBelief(の歪み、穴)を狙ってくるから、掘り下げとかやるのも一筋縄ではいかない鴨。

なーんてね。難しいなんて身構えると、その意図が本当に物事を難しくするから、気楽にね〜♪
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