マニフェスト「できました」リストもつくろう。

これからマニフェストするぞ!というリスト、つまり願い事を書き出すのは、よくありますよね。

でも、けっこうみんなやってないっぽいのは「実際にマニフェストできました」リストの書き出し。

叶えたことはもうどうでもいいやとばかりに、わりといろんな変化が起きて前より人生が豊かになったりしてきてるのに、その「良くなった状態」に慣れてしまうと、それが「アタリマエ」に感じられて、ありがたみを感じにくくなりがち。

でもって、充分いろんな恩恵は受けてるのに

「自分はぜんぜん良いことがない。なにやっても大差ない」

みたいに溜め息をつく。。。

こういう人、けっこういるんですよね。もしかしたら以前の自分もそうだったクチなのかもしれませんが(←ていうかぜったいにそうだったはずw)。

でも、それってどうなんだろう、と思うんです。

「いいや!こんな小さなことでいちいちありがたみなんて感じてる場合じゃない!私が目指してるのは、もっと先!もっとすごい結果なの!」

みたいなこと考える人も、いるにはいるのかもしれませんが、、、。
(私の経験上、そういうこと言う人に限って『もっと先!もっとすごい結果』を得られずに、結局いわゆる『そのへんの普通の人』と同じくらいの業績&世の中への貢献度でしかないことがほとんどですが)

ビジネスでも、「PLAN(計画)・DO(実行)・SEE(結果を見る)」が大事だと言われますけど、わりと「PLAN(計画)・DO(実行)」で終わりがちだったり。
せっかく「SEE(結果を見る)」をしても、特に日本人の場合は、マイナス点や失敗点、今後の改善点ばかりの「ダメ出し」に目がいって、「ここがよかった」とはっきりちゃんと明らかにすることを“サボりがち”だったりしますね。

自分は2011年、それこそ1/1と12/31を比べたとしたら、とても「1年でこれだけ実現したの!?」と信じられないくらいの、良い意味での変化や収穫を得られました。
(しかも、TOEICの900点超・足ツボで生計を立てられるほど稼ぐ・簿記試験合格など、それまで10~20年以上も夢見ていてずっと叶っていなかった願望がついに叶うといった、感無量な変化と実りの連続でした)

ほか、目に見える実り以外にも、素晴らしい人との出会いやその人たちと温めて育った人間関係の絆、自分の人生観や幸せだと感じる度合い、、、といった「目に見えない実り」も、冷静に思い出して年初と年末で比較してみると、すごく良い意味で変わることができていて。

オトナって現金なもので(子供もかな!?)、たとえ半年前、3ヶ月前の出来事でも、わざわざちゃんと時間をとって注意を向けてじっくり思い出さないと、すごい幸運や恩恵となる出来事があったのになかなか思い出せなかったりするんですよね。

そういう、「わざわざ思い出さないともう忘れてしまっているが、たしかに間違いなく自分の人生の1ページにとって重要だった出来事、手にした成果物」を、あえて大切に思い出して実感をかみしめる、、、というのは、存外に自分を、自分の人生を大切にするうえで重要だったりするんじゃないかな、、、と思い始めました。

そんなわけで、新しい年にマニフェストしたいことのリストばっかりつくるんじゃなくて、去年以前に実際にマニフェストできたことのリストをつくって、それをできればときどき眺めてみる、なんてのもオツなもんじゃないかなぁ、というご提案。
(あんまりやりすぎて『過去の栄光にすがりつく』人になってもアレですけどw)
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