なによりもまず「ないものねだりをする」を解消せよ!

タイトルのとおりです。

幸せになるにせよ、豊かさを手に入れるにせよ、それらの構成要素としての経済力アップや仕事での成功、自分自身が納得のいく外見の獲得、人間関係の充実、、、etcといった諸条件を満たすうえで、欠かせません。

先日、友人とふざけてしゃべりながら、

「学生の頃は3Kのバイトしてる自分が嫌になり(就職活動で苦労すると特に)会社員に憧れ、いざ会社員になったら学生時代が懐かしい&フリーランスで独立に憧れ、いざフリーランスで独立したら会社員の安定感と社会的に保障されてる感が羨ましくなり、それでまた会社員に戻ったら戻ったで会社員もフリーランスも嫌になって今度は不労所得者に憧れ、いざ不労所得者になったら『自分がこんなふうに生きてていいのか、社会の役に立ててんのか?』という罪悪感に苛まれ&ヒマな時間に耐えきれなくなり、一周まわって3Kのバイトやってる学生が神に思えてくる」

というような会話をしました。

結局、「現状(=いまある自分の在り方・境遇・手に入れているもの・置かれている身分etc)に満足できない、ないものねだり」なんです。

これ、なんにでもあてはまりますよね。

たとえば自分、太っていることが嫌で嫌でたまらなかったのに、いざ15kg痩せてみると(それでも世間の基準からいえばまだまだ太っていますが)、

・ゴッツいガタイのでっかい奴に劣等感を覚える
 (電車内などでプロレスラーみたいな体格の男と出くわすと申し訳ない感じになる)

・痩せて以前より美しくなったことで、これまでお互いに太っていて同類感覚で付き合っていた友人たちから「のけもの」扱いされそうで恐い


という思考が芽生える瞬間がわりとあることに、愕然としました。

実際に、

「ふーん、お前、俺らと縁切って、『痩せてる組』に行っちゃうんだ?」

というような雰囲気や視線を感じると、唐突に肩身が狭くなるというか。

「太っていることにメリットを感じる思考は、全部、解消したよ!」

なんてうそぶいてたのに&ある程度は確かにそうなんだろうけど、いざ以前ほど太ってない体格になったら途端にこのザマだよ。

で。

大雑把にいうと、ないものねだりをする思考の根本は、究極的には、

・自分の現状が持っている素晴らしさを評価できてない

・自分がすでに受け取っている恩恵に感謝できてない


ことに起因すると思うんですわ。

で、なんで現状のプラス面を評価できないかというと、

・満足=堕落、停滞

・自分で自分をプラス評価=傲慢、不遜、恥ずべき自信過剰


と思ってるからであることが多いですね(全部そうとは言えませんけど、ケースバイケースなので)。

あとは、単純に、

・自尊心の欠如/損傷

・(これまでに心身魂が受け取った)愛情の欠乏

・自分のいまの属性が、あるモノの見方からすれば素晴らしいと映ることがありうるということ自体をそもそも知らない(←感覚感情の呼び覚ましで対応できる)


かなぁ。。。

ほか、被害者意識、自分の現状や属性に対する憤りの信念なんかも絡んでますね。

「日本人は低俗な文化を持った、劣った人種・民族だ(←遺伝or過去生らへん由来の思い込み)。⇒そんな劣悪な人種に私を生まれさせた親、神を恨む。クレームをつけたい。(だから現状に満足するわけにいかない)」

とか。これ、民族や国籍のほか、性別や年齢、肌や髪の色、「兄弟の何番目/母子家庭」などの家族構成、学歴、社歴、などなど、ありとあらゆる属性で、持とうと思えばどんな憤りなりこんがらがった思い込みの信念なりは、持てますw
(こういうこまかいところを逐一やっていくかどうかが、ほんとにクリアリングを進めて現実を変化させていけるかどうかの分かれ目になるといえるでしょう)

あとは、あえていうと、自信を持つということへのオプション的な思い込みでしょうか。

・自信を持つと、周囲から「調子に乗ってんじゃねーよ」と攻撃される

・自信を持つと、その自信を高い業績で示し続けなければいけない
 (だから、生きるのが大変になる。プレッシャーを感じるはめになる)
 ⇒自信を持たないほうがよい(その根拠となる『自分の現状』を肯定しない)

なんからへんかねぇ。

あら、列挙したら、まとめるどころかとりとめがなくなった感が、、、w

なんにせよ、

「現状に満足できる」

という言葉で言い表される概念らへんを、「あ、こういうのあるかも」というバリエーションでいろいろ言葉をチョイスして、筋肉反射テストでチェックしてみてもいいかもしれません。
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