情報を発信する人には責任がある、のニュアンス考

よく

「ブログなどで情報を他人に発信しておいて『信じるかどうかは自己責任で』と言うのは無責任だ」

と言う人がいるけど、よく考えたら誰かに言われなくてもそもそも、人生まるごと自己責任というか、何か嫌なことが起きたとき苦しむのは自分なんだよな。

だとすれば、

「私の言うことは絶対に正しい!私の言う通りにすれば必ず報われる、救われる!苦しいのはあなたのせいではない」

と言う人は、とても責任感があると言えるだろうか?

そういう人の言うことを信じて、予想と違う結果になって憤慨して、堂々とその人のことを責めることができさえすれば、「自己責任反対論者」とでもいうべき人は納得するんだろうか。実際にどんなに損害を被って苦しくても「私のせいじゃない、私は悪くない」と言えれば本望なの?

それとも、「絶対に正しくて間違いがない情報だけを発信しても良い」というルールを全人類に強要したいのか。
だとすればそういう人は、どの情報が絶対に正しいかどうかをどうやって判断すればいいと考えているのだろう?
そう思う自分の思想が絶対に正しいという根拠はどこ?

少なくとも俺は(実利重視なので)責任が誰にあるかなんてどうでもいいから、どんな情報に触れるにせよそれを信じるかどうかは自分で判断して決めるし、やばそうだと思ったらいったん信じたことでも臨機応変に捉え直して現実に対処する。他人を責めても気晴らしにもならない、現実が改善されないなら。

(出典:2011/5/26のつぶやきより)
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