わたしの好きな作家その3:早坂 類

大学1年のときに短歌サークルに入っていた友人から薦められ、度肝を抜かれた歌人です。

⇒公式サイトはこちら

デビュー歌集を読んで、「嗚呼、おそらく自分が何千年努力したって、こういう天才にはかなわないんだろうな」という、心地よい絶望に誘ってくれました。
 ↓
風の吹く日にベランダにいる―早坂類歌集風の吹く日にベランダにいる―早坂類歌集
(1993/03)
早坂 類

商品詳細を見る

あまり創作をなさっていない?時期もあったりしてヤキモキしましたが、自分が社会人になった後くらいにようやく第二歌集「ヘヴンリー・ブルー」が出版。

そして、第三歌集

黄金の虎(ゴールデン・タイガー)―早坂類歌集黄金の虎(ゴールデン・タイガー)―早坂類歌集
(2009/03)
早坂 類

商品詳細を見る

を出版したのが2年前。

雑誌にエッセイを寄稿したり、書籍以外のジャンルでいろいろなさっているみたいですが、「言葉の宝石」と呼ぶにふさわしい、まさに日本語の魔法を使う方です。

ただの意味の説明でしかない、記号の羅列みたいな文章しか書けてない自分は、こういう魔術師の前には、ただただ無力感と諦めのような気持ちを抱いて、うつむくより他に術がありません。
関連記事
スポンサーサイト