2022年01月

超感覚ヒーリングで癒えない病気や怪我は、もっと深い意味で癒えるための恩恵

現実はすべてその人の第一希望が叶ってできています。

不慮の事故や災害、天災、あるいは通り魔と鉢合わせて刺し殺されてしまったというような、普通に考えたらその人がとても第一希望なんかでは望まないであろう事柄であっても、現実に起きることはすべてそうなっていて例外がありません。

ということは。

超感覚ヒーリングをしかるべく修練つんでちゃんと使えるようになった人がかけても、それでも癒えない病気や怪我があるとすればそれは、

もっと深い意味での癒しを実現するという第一希望が叶っているため、その第一希望を潰えさせてしまうことになる願望(≒この病気・怪我が治ればいいのに、という願望)の優先順位が第二希望以下に格下げされた形となり、却下された

という仕組みです。


ここでいきなり卑近な例えとして、私自身の事例をお話しします。

私は幼少期から、そりゃあもう酷いアトピー性皮膚炎に悩まされていました。

30歳でヒーラーとして独立し、他人様に向かってヒーリングのやり方とその万能性をセミナーで説きながら、自分自身はまだ首筋やら肘やらにブツブツ、ガサガサなアトピーでまくり!で説得力がなかった時期もあります。
(ただ、自分自身が完全な健康でないと説得力がないとか、ヒーリングができない証拠というわけでもないんですよ。まさにこの記事に書いているような諸々の条件というかがありまして。だから私は、自分がアトピー三昧の酷い肌荒れのままで平然とヒーリングセミナーの告知をし、募集が来たら教えてました。実際、わんさか募集がきました。堂々と、アトピーだらけの肌で教えましたよ。なにひとつ後ろめたくなく。受講生の方々も、この記事で書いてるようなこと+αの仕組みについて解説するとご納得され、金返せという人は一人もいませんでした)

すでにヒーラー業を生業としてなお、数年間はアトピー性皮膚炎をヒーリングするためのワークに費やしていました。

なぜ数年間も費やすのか。

ドラクエなどゲームの回復呪文みたいに、かけた瞬間に効いて癒えるものではないからなんですね。
かといって、自然治癒のような時間のかかり方をするわけではない。
どういうことかというと、条件が完全に揃えばその瞬間に癒えるってことなんです。
こんがらがった紐を想像すると、わかりやすいと思います。
たとえば絡まった箇所が全部で3箇所あるとしましょう。
ここで、1箇所だけ解いても、紐がまっすぐに伸びるわけではありませんね?
2箇所を解いても、残りの1箇所がまだ絡まっているせいで、紐全体がわちゃわちゃと絡みついた状態になったままです。
ところが最後の3箇所目を解くと、その瞬間に紐は1本に伸びて、絡まりが解ける。

慢性病などはこういう図式で癒えることが多く、その慢性病であることを第一希望として望む自分の理由を変えていくと、いくつかある(いくつもある)こじらせた
「慢性病でいた方が、健康でいるよりも良い!なぜなら〜〜〜だからだ」
という思考のイシュー(問題)がひとつひとつほどけていき、最後の1つをほどききったとき(≒癒しきったとき)に、急に瞬時に慢性病が治るんです。
(注:超感覚ヒーリング自体を、本人ができているつもりで勘違いしているけれど実はできていない……などの問題なく、ほんとにできる状態で、というのが大前提なのは、いうまでもありません)
(注:病気や怪我の原因が思考ではなく、物理的な汚染(食べ物や空気由来の毒素、強すぎる電磁波に晒される生活環境など)の場合などは、思考のワークをいくらしても、体の自然な反応として毒への反発が出て症状になっているので、ヒーリングが思うように効かないこともあります)

私のアトピー性皮膚炎がまさにこのタイプで、ヒーラーとして独立してもう3年が経とうかというある日、最後の絡まりポイントとしてのイシューが解消して(これは、今までの自分を捨てて生まれ変わるくらいの思い切った、衝撃的な変化の受け入れでした)

ワークしてから一晩寝たら、全身ガサガサの酷いアトピーがツルツルの綺麗で健康的な肌になっていた

のでした。

そして今に至るまで、アトピーは一切、再発していません。

で、この決定的な瞬間を迎えるまでの間に、

「アトピーよ、治れ!」

と、魔法ごっこしてるだけの子供みたいに魔法使いぶって、ヒーリングをできたつもりになっても、ぜんぜん効かなくて当たり前だったんですね。

ヒーリング能力自体はちゃんと発揮したうえでのコマンドであったとしても。

で、私はアトピーが治るための条件としての自分の思考のこじらせと向き合い、完全に納得して解消するふうに心持ちというか信念が変わったおかげで、ただ単にそれまでのこじらせた思考のまま魔法みたいにアトピーが治った場合よりも、人間として大きくなれたと感じています。
今回まさにアトピー体質で生まれることを第一希望で望むに至った、過去生にまで遡っての傷が癒えたと実感しています。
そしてその思考の是正、癒し、健全化etcといった変化があってこそ、そこから先の現実創造をより楽しく豊かなものにしていけたといえます。

これがこの記事のタイトルで言っていることです。

私のその後をかいつまんでお話しすると、次には痛風が来ました。

これはただひねくれた思考を健全化するだけではダメで、体の機能についての正しい知識による刷新(当時はまだ、誤謬だらけだったので)とその実践が必要でした。
たとえば痛風鍋と呼ばれる、痛風持ちであれば発作を起こすこと必至とされるようなプリン体たっぷりの食材の鍋料理があります。が、実はプリン体を食べ物から多く摂取することと、だからすなわち痛風の発作を起こすのとは直接関係ないというのが実際のところです。
これはダイエットにもいえて、よく、摂取したカロリーと、運動などで消費したカロリーを足し引きして、余分に食べていたらそのカロリー分が贅肉となって太る、という考え方がありますよね?でもそれ、大枠でいえば嘘ではないけど、厳密にいったら全然違うわけです。
こういう、正しいと思い込んで実は違う誤謬としての知識を、しかるべく真実味の高い方へとアップデートしていく作業が必要で大変でした(笑)。
そこにはただの勉強だけでなく、食生活や運動習慣、それらをどういう価値観で捉えるか、その価値観を自分で裏切らない生活サイクルとリズムを習慣化できるかetcが絡み、アトピーを治すよりもはるかに大変でした。

でもこれも乗り越えることができた。
私の体質?の場合は、とあえて断り書きをしますが、結論として不食生活へのシフトが必須でした。
他の人みたいに、世間の常識みたいに、毎日、1日3食しっかり栄養をとって云々という食生活ではダメだったんです。
なぜダメなのか、なぜ不食なのかについても、膨大な勉強と、その学びを腑に落として嘘偽りなく実践していくための、お坊さんのような修行生活が何年も必要でしたがとても有益だったと今では感じています。

そして痛風を乗り越えたと思ったら来たのが、右手の麻痺。
これは今、鋭意ワーク中です。
アトピーや痛風のときとはまた別の「ときほぐし方」が条件として必要なようで、私はいわば五体満足でいられない不便さを味わうことで、身体障害者や介護老人の生活とはいかなるものかを体験できたのです。
そして中年を迎え、これから老いを迎えるとされる私が、でも人生100年時代と言われて「?」とも思うなかで、老いや衰えをどう受け止めるのか。
都の助成金?制度もあり、介護初任者研修を受講するご縁にも恵まれ(なんと、郵便ポストに勧誘のチラシが入っていたんです。この家にもう12年も住んでおり、近くの病院が実施する研修は毎年毎年ずっと行われていたのに、チラシなんて入っていたのは初めてのこと)、がっつり勉強する経験を積むことができました。
そして面白い?ことに、研修を受けるにつれ、右手がどんどん動くようになってきています。

正直そろそろ、自分が病気や怪我、障害を負ってヒーリングワークを余儀なくされるという形でのスパルタなメッセージのスタイルは卒業したいところなのですが、そうなるともう、「言われなくても(どんなに大変な道のりになる学びでも)やる」行動特性が完全に根付かないとなぁ、とこれまた課題は山積み。

とまぁ、こんな感じで、もしヒーリングだけパパッと効いちゃったら、人として何も変わらない、学ばない、成長しないままだよね、、、という状況の場合には、ヒーリングが効かないものですよ、という論旨のために自分語りしてみました。

超感覚ヒーリングは、人を怠け者にするものではないし、人生のカンニングやチートをする卑怯者に変える悪魔の技法でもない。
そういう堕落の方向性では働かないように、うまくできてるんです。
あくまでも神に近づく霊的成長のための、1つの有用なアプローチ方法論に過ぎません。
どこから登っても山は最終的には山頂に辿り着けるように、超感覚ヒーリングとのふれあいを通じた登山ルートを選んだならそのルートなりの景色が山頂までの道のりの折々に見られるよ、その道を歩む困難さや達成感もあるよ、というだけ。

パパッと都合のいい要求をヒーラーにつきつけた、自分でセミナーに出て学んでやってみた、けれど効かない……という場合があったからといって、

「やっぱり超感覚ヒーリングなんてインチキのデタラメ。ただの嘘w」

と、真相を見破ったような錯覚に陥ると、ダサ誤謬すぎよ。お気をつけあそばし?
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