2018年10月

スピリチュアルカウンセリングが効く「(客側の)到達段階」ってあるよね

自分が携わっている、いわゆる高次元エネルギーや高次元の存在を活かした超感覚的ヒーリングモダリティの中で。

末期ガンなども治すなど、まぁなんでもいいんですが、疾病や怪我を癒すとされる、わかりやすい「ヒーリング」とは別に。

明確に、チャネリングとしてメッセージを言語化してお客様に届ける手法があります。たとえばシータヒーリング。

ほか、先祖の霊と話す、守護霊と話す、ハイヤーセルフと話す、大天使誰々やアセンデッドマスター誰々と話すなど、何かしらの存在とチャネリングする技法や、それができるという人は無数にいます。
(できてないのにできてると自覚的に嘘をつく人もいるのでしょうし、本人はできているつもりで実はできていないケースももちろんあります)

また、チャネリングとは別に、その人の肉体や思考などを霊的エネルギーの側面で観て、診断や分析コメントをするという、いわゆる霊感カウンセリングといったものもありますよね。

で。

そもそもそんなものが存在するの?という疑いや、技術的に未熟でビミョーといったものはここでは便宜上、抜きにします。
完璧に、非の打ち所がないチャネリングや霊感カウンセリングができるヒーラー・霊能者だという前提で。

客側が、それを受け取れる段階にないよね

というのを、長年ヒーラーとして活動する中で、ひしひしと感じます。

具体例を挙げましょう。

「派遣社員で年収が低いから不幸。せめて会社員の全国平均年収と同じ額のお金が貰えれば幸せなのに」

「外見が醜いから不幸。すごい美人だったら幸せなのに」

など。

他にも、モテるモテない、オタクであるかどうか、陰キャな性格である、片親の家庭育ちなのを引け目に感じる、学歴が低い、もっといえば、髪の毛が天パとかハゲてるとか、あらゆる細かい要素を不幸の原因と捉えて永遠にクヨクヨすることは可能です。

だから不幸だ、と。

それがなければ幸せなのに。少なくとも、今よりはマシなのに。

こういう思考パターンを持っている場合。

はっきりいって、世間の大多数の人がこんなもんです。

だから努力する動機になるという人もいます。
実は差別意識や選民思想といった、完全に美徳を修めた人間からすれば偏りがあるような状態であったとしても、

「今よりマシになりたい。このままで終わりたくない。自分のことをバカにした奴らを見返してやりたい」

ということがモチベーションとなり、だからこそ頑張れて、だからこそ自分が変わるほどの変化を起こせて、境遇も変わり、貧すれば鈍す状態から回復できて、余裕が出たところで以前のような不幸で貧しいバカではなくなったことを自覚する、なんてのも、あるある。

この段階というか状態の思考の図式を持っている人は、

あまり高次の存在や、根本創造主の把握している最高の真実をいきなり知るべきではない
(もし知ったとしても、ちゃんと受け止められない。役に立つと思えない)


といえなくもないんです。

というのも、高次の存在になればなるほど

人間がこの世で経験する嫌なことはすべて、本人が第一希望で、より霊的に成熟・成長した姿になるために引き起こす課題である

ということを知っているからです。

なので、究極的には、

「どうしてそういうトラブルのある状態、不幸だと思う心境を自分が選んで引き起こして味わっているのだと思いますか?」

という問いになってしまいます。

この問いを聞いてブチ切れ、

「何も学びたくてこんなこと自分で引き起こしてなんかいねーよ!」

と、霊的な摂理自体を否定してしまいがち。

で、そういうヤケを起こしたり、霊的な摂理を信じられない、そんなはずがないと豪語してしまう段階の人は、えてして、

「霊的な学びなんかどうでもいいから、神の力でもなんでもいいから、超能力でパピューンと、なにもかもうまいこと解消してくれよ!」

という、頭で思い描く都合のいい結果を最速で欲します。

牛丼か、っつーの。

で。

現世的にうまいことちょろまかすのでいえば、嫌いな奴や邪魔する敵は容赦無くボコボコにして黙らせるとか、多少頭がきれるなら裁判沙汰にして社会的に抹殺するとか、強引なやり方(≒せっかくのトラブルから学びうる霊的成長をせず、形だけ物理的現状を変えることができたつもりになる)を採ることもできます。

ヒーラーや霊能者の力を借りるとしても、一番都合がいい要望は「嫌いな奴を呪い殺してくれ」みたいな。

学びたくないと言ってる人からしてみれば、そうやって、形だけ、現実の上っ面の状況だけ、物理的に動かして今のストレスが一時的にせよ無くなればそれでいいんです。

でもその学びの課題は保留されたまま。いわばカルマですね。
それは消えてはおらず、近い将来、別の形なり、より強固で強引にどうにかできるレベルじゃない形なりで、現れてきます。

この世で我が身にふりかかる災難はすべて、自分の内なる神の部分が、より霊的に成長した人間になるために自分が第一希望で起こしている。
ゆえに、その課題に取り組むことで設定した学びを得られたら、(必要がもうないので)トラブルは消える。


という王道のやり方を否定して逃げ続けると、結局、逃げ切りはできない(ある一生は逃げ切れたとしても、転生後にまたついて回る)ものから逃げ続けているという、ひどく滑稽で無駄なことをしていることになります。

ここで都合が悪く感じて顔にタテ線はいってヒヤッとした人が使う魔法の言葉が「嘘だァ?」で否定すること。
だって、目に見えない、科学で証明できないことですもの。なんとでも言ったもん勝ち。霊能者やヒーラーを嘘つき呼ばわりして、変人の言うおかしな妄言と断じて、そういう頭のおかしい奴とは関わらないのが賢明、と自分がいかにも正しく常識的な人間ですとドヤ顔してれば気持ちイィー!!!!

……そういう段階の人に、スピリチュアルカウンセリングなんて、ただのお説教。

せいぜい、奇跡を起こせるヒーラーの超能力を利用するために、しおらしく「言うこときいたフリ」を演じれば、ヒーラーがニコニコして

「おぬしは善人のようじゃな。よし、その災難を我が霊力で、取り去ってしんぜよう」

とかなんとか言って、超能力パピューン!で自分の思い通りの現実に一瞬で変えて、しめしめ、みたいな?



そういう段階の人は、なんだかんだいって

人から学ぶ

しかないんじゃないの、と感じます。

高次元じゃなくて、この次元から学ぶのが最良

というか。

高次元はまだ早いよ

ってこと。

犬猫などが、親に面倒みてもらいつつ、兄弟たちと一緒に育つからこそ、甘噛みのちょうどいい強さや、犬同士・猫同士の礼儀を学べるみたいな。

それと同じように

人間として(実年齢が何歳であろうと、霊的に)ガキなうちは、ガキ同士でワイワイやって、喧嘩とかガチャガチャやりながら、学んでいけよ

というか。

人から学べることをあらかた修めた、人格的にデキた側になってからでも、遅くないよ、高次元とのふれあいは。

なあんてね。


そんな考えをワタクシはもっておりますので、

「今はまだ無理そうだな」

と感じる方からの依頼は、丁重にお断り差し上げる次第です。

(霊的に)大人になったら、いらっしゃい。

なんちゃって!なんちゃって!!w
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