2018年02月

同じセミナーを受けたのに

数年来、ヒーリングをお伝えさせていただいてるお客様から、今からもう何年も前になるセミナーの同期受講生たちとの話にたまたまですが、なりました。

単純にいうと、セミナーの受講態度や習得度などがアレな人、習った内容をその後の生活というか人生の一部に取り入れていかないでいる(←意味がない、必要がないと判断してきっぱり捨てるならいいのですが、いいと思いつつ面倒だから、といってやらない)。
そういう人は、どんどん残念なほうになっていったね、という。

残念な人あるあるなのは、今さら列挙するまでもないですが、

・そのヒーリング手法や理論、実技について、そもそも嘘だインチキだと、できてる人がいるのに言う。
 (目の前で超能力の実演をしてみせてもなお、『どうせ手品だ、まやかしだ』と豪語する人がいて驚きます)

・興味本位で聞きかじって批評家気取り、ミシュラン審査員気取りでモダリティやヒーラーのことを採点して批評するだけ。

・ごっこ遊びみたいに「現実と違う、スピという設定のイメプレ」として、本気じゃなく架空のおままごととして捉えている。
 (セミナー中に浮上してきたイシューなども、現実と関係ない、イメプレの中の架空の話として処理してごまかしてスルー)
 (できてないのに、幼稚園児の魔法少女ごっこみたいに、魔法を使った気になって、『はい、このおままごとでは今わたしがヒーリングをかけたってことにしたから、効いたってことにして?』とふざけて処理している。実はできていない自分のリアルな不甲斐なさを絶対に認めない)

・傷ついた、失礼だと感じたという点を唯一のクレーム根拠として、自分を不快にしたセミナー講師や同期生など発言者を責めたてる
 (図星のことを言われているかどうか、それが図星だとしてそこを治したらどう変わるかなどを一切考えず怒りと被害者意識)

とかとか。

それに加えて、これもうほんと、スピリチュアルかどうかに関係ないと思うんですが、セミナー中に

・(前の日に徹夜だったとかなんとかいって理由はどうあれ)ずっと熟睡している

・教科書を読んでこない、読む気がない、忘れて来る、持ってきても英語版で「英語できないんです」と開き直る

・へべれけに飲酒しており、真っ赤な顔と酒臭い息で意味不明で支離滅裂な有様

・他のヒーリングモダリティの方がすごいよ、この健康食品でガンが治るよ、と、他の何かの布教活動や宣伝勧誘を始める

・「みなさん聞いてください」とセミナーのために集まった人に向かって、セミナー講師が予約してお金を払った会場で、事前の承諾なども得ずその場でいきなり、延々と個人的な意見の演説をする、楽器演奏を始める
 (セミナー講師が止めると不服そうにする)

など、常識では考えられないようなことを平気で始める人がいます。

(特に、ネットワークビジネス商品の勧誘を始める人すごい多い。自分で宣伝する人をゼロから見つけるのが大変なものだから、あらかじめ人が集まる場に出て、そこで自分の宣伝したいものを宣伝してしまうんですね)

で、その後、スピリチュアルな教えやポジティブな人生訓の類いを否定するような情報、雰囲気の方が圧倒的優勢な俗世間での暮らしの中で、そっちに染まっていき、

「あんなセミナーに出たのは間違っていた、どうかしていた」
「セミナーを修了したのは、自分がその認定された資格を使って客から金をとる商売のための方便。もはや資格認定された以上、クソ真面目にワーク何ぞやってられるか。さっさと客をとって儲けないと」
「自分はもうできてるから、いちいち基本にかえってしっかりエネルギーを読みつつ自分の意思を確認してどう生きるかを決めるなんて面倒なことはせず、これだと思うとおりにすれば間違いない」

などなど、いろいろな点で躓き、残念な誤謬、できているという傲慢や勘違い、手抜きを始めます。

そうなると、ちゃんとスピリチュアルなヒーリングやリーディングの技法を活用しつつ自分の意思でどう生きるかを決めて行動するという基本にして究極な、健全な、スピリチュアルの人生への取り入れ方ができなくなっていき、当然のごとく、もろもろガタついていきます。

そうなると余計に、「あんなヒーリングどうでもいいや」となってしまい、やめる。

これがまだ、いちおうは会社勤めは継続していたとか、主婦なのでべつに旦那が養ってくれる金があるから大丈夫という人ならいいんです。

でも、ヒーラーとして独立したのにそうなっちゃう人がいるからすごい。

当然のごとく、客が来なくなり、商売あがったりになります。

そこで、ちゃんと願望実現のメソッドや、自分の頭で考える意図と本当の第一希望のすりあわせができているかをチェックしてズレがあればワークしてクリアにするなど、もう一回、面倒でもなんでも、基本をみっちりしっかり立て直せばマシなんでしょうけどね。

それが面倒というか、
「もうあんなうざいこと、やりたくないよ」
という、怠惰な動機で、適当なことを始めてしまう。

むやみにチラシを配ったり、リスティング広告をバカスカ打ったり、なんとかフェアに出展するだけしてみたり。
(べつに悪いことではないんでしょうけどね。それだったらただの弱小個人事業者とかジリ貧の零細企業経営者あるあるすぎでしょう。スピリチュアルで真実を見て願いを自由自在に叶える能力を手に入れた人間のすることでしょうか)

そこからはもう、人生うまくいかない人あるある劇場。とても陳腐で手垢にまみれた、しょーもない悲劇。今さらワイドショーのネタにもならない、使い古された、誰の同情もひけないチンケなネガティブ三昧。くだらねーんだよ。そんな非スピの一般人みたいな坂道の転がり落ち方しやがって。
(奥様は魔女のエンドラじゃないですが、こういうとき、スピリチュアルな技を使えない一般人のことは、言葉は悪いですが『下等動物』と見えてしまいます。し、一度はスピリチュアルな技をそこそこ以上に習得して使いこなせていた”魔法使い”が、愚にもつかないダッサいあるあるで下等動物みたいな地べたの這いずり方を見ると、しらけることこの上ない)


一方で。


「まだこんなブロックあんの?もううんざり!」

と思いながらも、そこから目を背けて逃げ回ったところで本当に逃げ切ることなんてできないわけだし、と腹を括り、無様でもみっともなくても、目の前に訪れた課題と七転八倒で取っ組み合いつつ、それでも地道に少しでも着実に力をつけていき、以前は解けなかったパズルを解けるようになるみたいにワークを進めていく、という生き方を数年でも続ければ。

たとえば今日、お話を伺った方は、数年前の自分からは信じられないほど、物理的に現実が変わったと喜んでおられました。

まず、腰掛けOL的な、仕事なんてラクして責任はとらず給料だけもらえればいいというスランスから、自分の大切なキャリアとして仕事にいい意味でプライドと責任をとるぞという気概、とれたときの達成と喜びと物理的報酬(ボーナスやベース給アップなど)のために挑戦的に立ち向かえる強さと楽しみを知った。

勤務先が、自分の意向を尊重してくれて、オフィスも綺麗で、同僚や上司が尊敬できる人格者ばかりのホワイト企業に。

おまけに自分自身の給料が、前職の部長など管理職よりも多いのではないかという額にまでなり。

仕事一筋ではなく趣味も充実して、なによりヒーリングのほうでも尊敬され、教えを請われるところにまで評判になり、自尊心や人付き合いのスタイル(以前はペコペコしてハブられないようビクビクしてたのが、どこへ行っても『あの凄腕でブログやツイッターでも素晴らしい文章を発信している○○さん?』と尊敬と感謝と憧れの目で見られるようになり友好的に接してもらえるようになる)も変わった。

プライベートでも、一時期は廃人のようになっていたパートナーが高給取りの職に返り咲いて体を鍛えて健康と美貌もアップ、などなど。
(世帯年収でいえば東京都民の中でもかなり上のほうになるレベル)


どちらのケース(に出てきた複数のモデルケースとなる人々)も、数年前に同じ、あるセミナーを同期生として受けた人たちです。

同じセミナーを受けたのに。

そして、残念な方に転んだ側の人は、常に常に、こう言います。

「あのヒーリング、効かない。インチキだよ。あのヒーラーもたいしたことないっていうか酷い人。こんな欠点だらけ。同期生もショボい人ばっかりで、ほんと悪徳な詐欺商法」

そう言っていれば

「すべて自分のせい。なにもかも自業自得」

という唯一の真実を否定できた気になれるからです。

自分のずるさを護るために、他人を悪者に仕立て上げる。まさにゴミカス。(←でも世の中の大多数はこっちかも!?)


ちなみに私は、どっち側に転んだ人を見るのも大好きです。楽しいじゃない?
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