2016年09月

完美王(筆ぺん)

またも文具レビュー(笑)。

呉竹から出ている筆ぺんです。
太字中字極細
いまどき筆ぺんを使う機会もそうそうないかと思いますが、私はペン字を習っている都合上、筆ぺんもやることになり、(毛筆の書道は特に苦手なのに)取り組んだ次第。

そうしたら!

なんとなく子供の頃に触った記憶のある筆ぺんとは、別物!!

昔は、使い込んだ歯ブラシみたいに筆先がパサパサに分かれて書き心地どころか線が一定に引けず、またインクカートリッジからのインク補給も当たり外れや時期(カートリッジが満タンか少なくなってるか、気温や湿度がどうかetc)によってマチマチで、びちゃっとインクがたれまくったり、あるいは逆にいくらゴシゴシ書いても悲しいくらい色が出なかったりして。

もちろん今でもメーカーなどによって品質の違いはあるかと思いますが、ここで紹介したものは感動ものです。
ペン先がなんともいえずゴムのような、感覚をつかみやすい一定のしなり方をする。
そしてインクカートリッジからのインク補給が途切れず、また多すぎもせず、ビチャっとシミがついたり、かすれてまともに書けないということもない。

耐久性も(まだ何千時間、などという使い込みはしてないのであくまで感覚値ですが)強く、長く使っても穂先がヨレヨレになって頼りなくならない。

筆ぺんを使ったことがない人間でも、わりとすぐにコツをつかんで、そこそこまともな字が書けるようになる印象。
(もちろん個人差あるので保証はできませんが)

で。

「いまどき筆ぺんを紹介されても、使い道がないよw べつにペン字を習うつもりもないし、今さら書道を正攻法で上達するなんて目標、ハードル高すぎw」

ということも書きながら思ったのですが、じゃあ。。。

これはどうだ!!


お絵描き!!

ほかにも、いろいろラインナップが出てます。
気軽にちょっとやって、そこそこ楽しめるってのがポイントですよね大人の趣味ってのは。

もうちょっとストイックにやりたくなってきたら、般若心経の写経はいかがでしょう。


解説はいいから、お手本がうすく書いてあればそれをなぞって書くよ、という人には、(お手本がうすく印刷されてある)用紙も売ってます。


お手本もいらない、あるいは般若心経以外の写経がしたいという場合は、枠線だけの用紙もあります。

(濃く般若心経のお手本が印刷された紙がついており、白紙の用紙を重ねると薄く透けるので、お手本をなぞるタイプの般若心経の写経もできます)

正攻法で綺麗な字を書くとなると、上には上がいすぎてちょっと、という場合は、「ゆる文字」で、上手い下手の評価から解放されて、雰囲気勝負してしまうという手もあります。(勝負ってw)


お絵描きのほうが楽しくなってきちゃう場合、黒だけだとものたりない、カラーで描きたい……と思う人もいるかと。

そんなときは、あかしや 水彩毛筆 彩 20色セット。(水彩なので混色や水で薄めたり、重ね塗りができる)


株式会社あかしやによる公式PV


外国人による、マンガイラストの彩色に「彩」を使った場合の実演つきレビュー(解説コメントは英語)。


ここまでくるともう、毛筆ではあるけど「ブラシ」という感覚で、和風じゃないいろんなテイストの着色にも使えますね。

もっともっと高度な技術レベル(美大とかプロの領域)で彩を使うデモ動画もあります。


ありゃ、筆ぺんの話からずいぶんと脱線して(このブログいつもそうだろ)。

無理やりスピリチュアルな話に戻すと、霊視で映像が見えにくいという人は、霊視云々以前に、脳のなかに、空間や図形、色彩を認識する回路があまり育ってないことが多いです。

こう言うと、

「え、たくさんテレビ見てるよ。映画も見るよ。毎日、目を開いて生活して、いろんなものを見てると思うけど?」

と反論がかえってきます。

じゃあ、スターバックスのロゴを書いてください、というと、描けない。
(スターバックスのロゴを見たことはある、という人に限る。また、絵のうまさ自体は問わないとして、形や文字が合ってるかどうかだけでもいいので答えてもらうと、それすらできない)

テレビで芸能人が出てる番組を見てる最中に突然テレビを消して、
「はい、いま◯◯(←芸能人の名前)が着てたスーツの色は?ネクタイの柄は?」
などと質問すると、つい数秒前まで、何十分も見ていたはずなのに、わからない。記憶にない。

霊視で映像がよく観える人は、このへんをけっこう答えられることが多いです。
(もちろん、完璧な統計に基づく因果関係を実証するほど私もちゃんとは言えないですが、あくまで印象として)

数学などで、まったくわからない問題を目にすると、そもそも思考が停止して、どんだけ時間があろうと机に向かっていようと、脳神経がほとんど処理をしていない、というの、あるじゃないですか。

霊視も結局は、言語化などで脳が観えているものを解釈するときには、一般的な意味での「思考」が伴っています。
(こう言うと、脊髄反射的に『はぁ〜?チャネリングでは頭を使っちゃいけないんだよ〜?』と、ニュアンスの違いをガン無視して言葉尻だけを捉えてツッコミを入れてくる人がいますが、思考の意味が違います)

そういうとき、スムーズに、霊視で得た霊的エネルギーの波形を、映像に変換処理するだけの脳の思考回路を鍛えておく意味でも、手を動かして自分で色彩や図形にふれてみる、というのは、何か役に立つ所があるんじゃねえかなとなんとなく思ってる次第。

ていうか、絵が描けたら、観えたものを絵にして相手に見せることもできますもんね。

美術の専門家じゃないならなおさら、独自でも付け焼刃でもなんでもいいから、無理なくできる範囲内で、お遊び程度に、ちょろっとこんなこともできますよ、くらいにいろいろ身につけておくと、とりあえず楽しみは増えるんじゃないの、といういい加減さで言ってますけどw

ましてや中高年にさしかかったり、いよいよ老後の楽しみを……というトシになってるならなおさら、

絵手紙にハマる

タイミングも間近なわけでしょう?(笑)

ほら、こんな世界がもうすぐ開ける。

さぁ、これさえ買えば画材はひととおり揃う入門セットもあるよ。


おあつらえ向きにハガキサイズの用紙セットも。


って、こうなるともはや、

ボケ防止

ですね。

そういえば介護の仕事をしてる友人・知人から、認知症が進んだ老人の話をよく聞きます。
それまではいわゆる「しっかりした」「立派な」「自分に厳しい」「良識のある」「規律&礼儀正しい」といった、デキる人的なコメントで評価されてきた人ほど、すごいんだって。
すごいんだって。
すんごいんだって。
特に女性が。

もうトイレも自分でできなくなってオムツして、大も小も漏らしてパンパンなのに、(男や女の)性器の隠語を大声で連呼しながらオムツに手を突っ込んでクソまみれで自慰しまくりとか。

男子トイレに駆け込んで、そこで用をたしている男性の性器にしゃぶりついて離さないとか。

男性でも、学歴や社会的地位がある人ほど、認知症で理性を失うと、
「このクズ!能無し!役立たず!」
「俺はなんたって◯◯大学を出てんだ!」
と、自分の優位性を示したり他人を見下すことをわめきちらすのがセオリーなんだとか。
(女性だと、姑の立場から嫁をなじる言葉のマシンガンってケースが多いそうです)

私、この話を聞いて、女性ってすげえんだなというのと、エリート男性でそうなっちゃう人に対しての
「認知症で自分の名前もわからなくなってるのに、出身大学だけは覚えてるのか」
という感慨で背筋が極寒。

認知症という病気によってではあるにせよ、理性がほぼすべて失われたときにそれでも残る(その人の本質的な深いところまで刻まれた概念・記憶という)のが、学歴自慢や他人への侮蔑って……と、青ざめます。

私は、特に男性ということもあり、いいトシしたおっさんが、しかもまだ老後と開き直るには早い年齢で、そのジャンルのプロでもないのに筆ペンがどーたらこーたら、なんて言ってるのはよっぽど知能の低い、社会的存在意義のない頭も能力もなにもかもが低い生き物なんだろうなあと思うことはあります。

ただそれでも、(本当に自分のなかにそういう概念がたぶんないので)認知症になったときに出身大学自慢はしない自信はあるかなぁ。(それ以前に、自慢する資格がある大学を出ていないというのが大きいですがw)
大学名以外でも、何か自慢して他人を見下して罵倒する概念とか思考って、ほんとに理性がなくなったら自分の場合は出てこないような。わかんないですけどね。

それよりは、草間彌生さんの普段みたいに、

「あぁ、綺麗ねぇ。すっごく素敵」

と、なんでもかんでも美的な素敵さでいろいろ言いそう。

べつにいい子ぶるんじゃなく、嫌いとか汚いと感じたものは

「やだ!色が汚い!綺麗じゃない!!」

なんてパニック起こして幼児みたいに駄々こねるなら、可愛くない?(←いいえ)

世間的には使えない人であっても、人生の末期に、自分の人間性が、あんまりな俗世間の価値観に侵食されてるってのは、さすがに避けたいなぁ、と思います。

それもあって、下手の横好きなのに、それでもこういうのっていいじゃない、と思うことをしてます。

そんな使えない人間、ロクな死に方できなくて結構。

自分でやれることを全力でやっても、それでも世間並みのところまで行けないなら、仕方ないじゃないの。
自殺もいけないんでしょう?
だったら、どんなみすぼらしい死に方をしても勿体無いくらいの恩恵、くらいにハードル下げて感謝感謝で最期までおめでたくいたいじゃない。

なーんて。

こんな負け犬にならないよう、将来有望な優秀な人は気をつけたほうがいいんでしょうね。

ある意味、憧れます。
認知症が進んでもそれでも最後まで残ってる記憶が、自分の出身大学(などなんらかのステータスとしての属性)だとしたら。
なにもかもかなぐりすてて、異性への性欲という動物的本能の真っ当さと強さ真っしぐらに突っ走れるなら。
そこまで誇らしく思えるなんて素敵じゃない。よかったですねぇ、夢が叶って、って。

やだ、なにバカなこと言ってんの、って感じ。

愛と光〜♪
なんちって。
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