2013年03月

痩せる運動量&食事量&睡眠量?の塩梅がわかった

2月に始まった舞台の稽古がいよいよ3月になると大詰めを迎え、朝から夜中までずっと稽古場にいる日々が続きました。

これといって大がかりなアクションや殺陣があるお芝居ではなかったものの、お腹から声を出して歩くとそれだけで汗びっしょりになったりして、その運動量は侮れませんでした。
それに、今回のお芝居はクラブで踊るシーンが合計3回あるんですね。さらに私の場合、マラソンをするシーンがあり……。まぁ、けっこうな運動量になってましたわ。

また、悠長に外食をがっつりするほどの時間的余裕もなかったことが幸いして、丸1日ずっと軽食というか、ほとんどまともな定食ふうな食事は食べないサイクルに。
(まったく食べないのも、あるいはコンビニ食だけにするのもアレなので、みんな弁当を持参したり工夫してました)

そんなこんなで1ヶ月で8kgほど減量しました。しようと思ってしたというより「自然とそうなった」感じ。

そこまでしてようやく、タイトルにあるとおりの塩梅がわかったという次第。

減量に有効な運動という意味でいうなら、スポーツ競技のような激しいものより、それこそクラブで踊るみたいな地味で緩やかな振り付けなど、とにかく「これって運動のうちに入るの?」というレベルの軽さのものをだらだら長時間やったほうがいいのは本当でしたね。

普段、座り仕事なので、1日の大半を立って何かしら動いて過ごすというのは、それだけである意味では、運動になったといえます。

たいして強い負荷の運動をしてたわけではないのにサクサク痩せられた要因は、ここにあるのかもしれません。

ほか、食べる量に関してですが、いわゆる「1日3食、しっかり食べる」のは、少なくとも私自身についていえば、考えられません。そんなことをしたらあっという間に体重が3ケタを超えます。
ガッツリ食べていいとしたら昼に食べる1食だけ。あとはもう、食事のうちに入らないような少量のもので済ませてようやく1日の体重の増減が±0かちょいマイナス、という有様でした。

はじめは、「食事制限をして痩せるのは良くないっていうから、この痩せ方はどうなんだろう」という気もしていたのですが、少量でも1日に何度か(何度も?)食べ物を摂るという刺激を与えていると、飢餓本能にはスイッチが入らないみたいです。

サプリの類いもなぜか摂りたくなくなって、でも肌ツヤはどんどんよくなるし、骨やら筋肉やらが弱ったり減ったりする感じもなかったのでそのまま超・少食生活を続けました。

それを1ヶ月続けて、減量の成果が出るともう、わけもなく食欲に悩まされるということは本当になくなります。
まず体が慣れますし、食べるのは勝手だけどその分すぐ太って、損をするのは自分だというのが骨身に沁みました。なにせ、周りにいるのがスタイルのいい俳優・女優ばかりとなれば、ただでさえ体型面で肥満傾向にある私がこれ以上、不利なほうに落ち込むなんてまっぴら御免だと心底、思えたのも道理でしょう(笑)。
(また、私は子供の頃にあまり食べ物を食べさせてもらえずいつもひもじい思いをしていたので『私は飢えている』という気持ちがあり、それを補うかの如くに食べていたようなところがあったのですが、周囲の役者たちがいいスタイルで体がきびきび動き、柔軟性も高く、ダンスなども器用に踊るのを見てしまうと、もう自分がどんだけ遅れをとっているというか、どんだけ不利なところにいるんだよと思ったらかつての飢餓感をいまさら無限に食べ続けて解消しようとするような不毛なことをやり続ける動機がスポンと抜けてしまいました。過去を振り返ってウジウジするより前を向いて未来に生きよう、的な)


舞台公演はひとまず終了しましたが、この1ヶ月で身に付いた「特段、痩せようと努力するわけではないが結果的に痩せている生活スタイル」を今後も継続させていこうと思います。

あー、それにしても変な食欲がなくなった(満腹中枢などの働きが正常に戻った?)のは、もしかすると生まれて初めてかもしれない。
迂闊な高カロリーなものは、どれだけ美味しそうだろうとも、食べた後の体への負担や太るリスクを考えると、とてもとても食べようとは思えない。

無理してるわけじゃなくて、たとえばご飯も、白米は一口食べた瞬間に重いというか、「せいぜい3口が限度」と思えてしまうほど。玄米にこんにゃく米を混ぜて炊いたものでさえ、幼稚園くらいの子供用のお椀で軽く盛る程度で満腹。ほんとに満腹。

以前と比べて食べてる量はさらに飛躍的に少なくなっているのに、「お腹いっぱい、苦しくなるほど食べている」実感は変わらないんです。

おまけに、1ヶ月、動きずくめだったから、いざ舞台が終わって1日、家にいるともうそれだけで体がなまって気持ち悪い!

この感覚がまた鈍ってしまう前に、キープしたいと思います。

そのために久々にスポーツクラブに入りました。
そのお話はまた、明日。
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