2011年06月

闇だの悪魔だのを忌み嫌う人の本質は……。

悪魔だの闇だのといった概念・事象を過剰に忌み嫌って排除しようとする人はたいてい、子供の頃なり社会に出てからなり誰かにイジメられた経験を持っていて、「闇=私をイジメた憎いあいつ」の思考が成立してることが多い。もしくは、憧れるけど適わなかったライバル的存在と闇をダブらせてる。

そういう人が言う「闇よ滅びよ!光だけの世界を!」という台詞は「私(=光)と気が合う人だけで固まっていたい!イジメっ子やいいとこ取りするライバル(=闇)は、あっち行け!仲良しだけでぬくぬくと自分を正当化していたい!」という意味であることが大半。

ほんとは内心、自分に都合の悪いことを排除しようとしてることにどこかで気づいていて、そのことに罪悪感を持っていて、でもその罪悪感を認めるのは気まずいから、光とか闇とか大仰な概念で美化して、後ろめたさを感じることなく自分は正しい、って言い張るんだ。

闇をこの世から抹消して光だけの世界を望む人がいるとして、はたしてその人は、ユダヤ人を悪の権化と言って民族まるごと滅亡させようとホロコーストを行ったナチズムと、どこが違うんでしょうかね。

(出典:2011/6/11のつぶやきより)
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