ラジオ「スピリチュアルを仕事にする!」

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スピリチュアルを仕事にして食べていきたい人への独立開業・開業後の運営ノウハウ。
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「霊的成長なんてしたくない!永遠にこのままダラダラしていたいw」人のユートピアが建設中

この春分の日あたりを境に、世界線が変わる的なことを言うYouTuber多かったけど、なんか分かる気が。

それまでは、会社に例えると窓際のダメ社員がスター社員たちの稼ぎから給料を貰って居座るくせに稼ぎ頭たちのことを陰で悪く言う……みたいな悩ましい寄生虫維持システムだった。

その糸が切れた?

これまで以上に、ずるいゴマカシがきかなくなっていきそう。

他人におんぶに抱っこなくせに不平不満を言って、なんなら上から目線で命令するみたいな、スジの通らない理不尽をゴリ押ししようとしても、いよいよ難しくなる感じ。

波動帯域ごとの棲み分けが明確になる感じで、寄生フックがかからない。

これっていわば、シータヒーリングにいう層の概念で言えば

三層が五層化しつつある

のかな。

波動帯域ごとに階級が成立し、他の階級へは介入ができないのが五層の特徴だけど、三層もそうなりつつあるみたいな感じ。

デキる人がアレな人から足を引っ張られる、悪気なく依存される図式が消滅する?

デキる人におんぶに抱っこでさぁ引っ張っていって、で足を引っ張る形になってるのに
「私はこうすることしかできないから。デキる人を頼りにしてる♪」
と健気ぶる人や、

わぁわぁ喚いて要するに他人に依存して宿主のエネルギーを吸うことでしか生きられない寄生虫気質の人たち、

今後どうするの?

なーんて、大丈夫!

そんな人たちのための「ユートピア」を目下、鋭意建設中です!

そこでは霊的成長のための苦労なんて無縁で、

「私には、できないよぉ」

を100%肯定してもらえる。

永遠に、めんどくさい「成長のための変化」や「悟りに向けての気づき」なんか不要で、たーだ楽しくいられます。

まさに霊的システムのWin-Winでしょ?

人類の霊的進化のためにもはやどうしたって寄与してくれない
「ダメだこりゃ」
人材を永久に封印しておける、一度はいったら二度と出られない高級タワマンリゾート🏝としての亜空間。

アレな魂はそこに行けば安泰だし、進化する魂たちは邪魔されることもない。

その高級タワマンリゾートの名前は何かって?

さぁ……。

今のところ仮称だけど、

地球期の悪魔たちの住処(すみか)

みたいな呼び方をしてるかな。

え?地球期の悪魔がいるのかって?

これからなるのよ。

霊的成長と進化を完全にあきらめた、望みのない堕落した魂と化した人間たちがね。

え、人間が悪魔になるだなんて信じられない?

まぁ、悪魔というのも「ようするにアレな存在」という意味合いでユルく使われてるからね。

種類や経緯、エネルギー的な在り方はいろいろ違う悪魔たちがいるものよ。
「雑草」みたいな、大雑把に括る呼称でしかないの。悪魔という言葉は。

え、今度は

「私は悪魔になんかなりたくない」?

あらー、言ってることとやってることが、ちぐはぐね?

普段の行いと言動、言葉にこそ出さなかったけど抱いてる思考を省(かえり)みたらいかが?

人類を霊的にも肉体的・精神的にも進化させ、社会を発展させることに寄与してる自負がおありなの?

そうでもないのに、ただ悪魔というレッテルを貼られるのが嫌だから言ってるの?

永久に閉じ込められて成長の可能性が一切、絶たれるのが嫌なの?

でもいつも「ラクになりたい」といって、成長を促す刺激&教材としての、現実に起こる問題から目を逸らして妄想の中で言い訳して何もしないでしょ?

そんな人たちには、うってつけの場所のはずよ?

前例もあるわけだし。

月期の悪魔

って聞いたことない?

……あまりに突拍子もない話かしら。

じゃあ現実に戻すわ。

精子レースで

「1着なんて無理だよぉ」

といって泳ぎをやめたり、僅差で1位を獲れず2位以下になった精子は、その後どうなる?

無理、できない、ラクになりたい。

そう言い続けて何回、輪廻転生を経てもまったく成長する可能性が見られない魂に、相変わらず永遠に転生させて
「いつか気づけるまで、霊的成長のためのイニシエーションに合格するまで頑張れ」
を、これ以上続けるなんて酷だと思わない?

安住の地、欲しいでしょ?

だから創ることに決まったというわけ。

霊的なシステムも、まだまだバージョンアップしていってるのよ?

何回も生まれ変わっては酷い目に遭い続けてつらい経験をして、恨みつらみばかりが積み重なっていく(ような生き方、考え方、経験の受け止め方しかできない)魂をいわば「救済」するのよ。

以上、ユウナレスカ気取りで解説してみました。

何も考えず、ユウナレスカ様の言う通りにしていさえすれば、スピラは永遠に不滅!安泰なのです!

地球期の悪魔を住まわせる、100%悪魔的な幻惑エネルギーで構成された高級タワマンリゾートこそ、堕落した人間たちの希望の光!!

毎日ダラダラしてて🆗

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【無能でも大丈夫!】ダニング=クルーガー効果を霊的な面から考察してみる

未経験〜初心者など能力や経験が低い人ほど、自分の能力を過大評価しがちだとするダニング=クルーガー効果。

まったくやってない、超初歩しかやってない人ほど、些細なことで

「私ってすごい!向いてる!できてる!天才!」

とお気楽に思い込めて有頂天でドヤ顔できるというアレです。

そのあとで中級の壁とでもいうべきものにぶち当たり、今度は多少できても

「自分なんか全然ダメだ」

と過小評価して凹む。

それでもやめずに精進して上達して経験も豊富になると、冷静に客観的に自分の能力を見極めることができて、妥当な評価を下せるようになるという現象ですね。

コンピュータOSのLinux開発者、リーナス・トーバルズ(Linus Torvalds)氏がイベントで着ていたTシャツに

ワタシハリナックスチョットデキル

と書いてあり話題になったのをご存知の方も多いかと。


基本的には俗世では、何事をやるにもこの効果というか現象は起きるので、

・初心者のうちは浮かれないこと(自分で思うほど有能ではないので)
・中級者になったら凹みすぎないこと(自分で思うほど無能ではないので)
・上級者ってスゲーよな

という教訓で捉えることが多いようです。そして妥当だとは思います。

が。

ここではあえて、思考が現実を創るという霊的な観点での意外な効用について触れてみたいと思います。

あなたの周囲にいる、まさにダニング=クルーガー効果でいう初心者状態にあてはまる人を思い浮かべてみてください。
たいして(あるいは全然)できもしないのに、なぜか本人はできるつもりで自信満々な人。
自分自身がまさにそうかも、と思う謙虚なメタ認知をする人もいるかもしれませんね。

で。

その人の現実って、わかりやすく中級者や上級者より破綻したショボいものになっていますか?

そりゃ、ちゃんと大成功した超一流の人たちとは明らかな差が現実面(職場やそこでの待遇(職位や給料など))で現れてるのはどの分野でも同じかもしれませんが、どんぐりの背比べ的な段階でいえば

そこそこ以上にデキる人と同等の豊かさや権利、幸せを謳歌している

とは思いませんか?

能力の差と同じだけ、現実面での恵まれ度合いや、ブイブイ言わせ放題度合いに差がつくわけではない。

これって、どうしてだと思いますか。

そりゃ、現実はいろんな側面があるので、因果関係を正確に示すのは難しいんですけど。。。

霊的な面から(乱暴に)言えば

ダニング=クルーガー効果のおかげで、出来の悪い人は思考では「私はでき(て)る!」という想念を能力以上に強く持てるので現実創造につながるポジティブな想念にパワーがあり、結果として中上級者と遜色ない恵まれた現実を創造できてしまう

ということが言えるのです。

俗にいう「プア充」はその典型例ともいえて、学力も学歴もその他いろんな知識や技能がないないづくしにも関わらず、仲間とつるんでいつでもハッピー!でこれといって貧しい不幸な想いや境遇に苛まれることもなく、つつがなく結婚してバンバン子どもを産み、みんな元気で健常で健康で……というあの(郊外のAEONなど大型スーパーやショッピングモールの安いフードコートの一角を一家で占領してガツガツ食ってる)よく見る光景を実現できるわけです。

自分に能力がないことでクヨクヨしていない想念が、意図が、思考が、頭の中どおりの浮かれた陽気な現実を創造できてしまうのです。

なまじっか勉強を頑張って進学校〜難関大学を経てそれなりの会社に就職できてるはずの人たちの方がなぜかパッとしない現実に留まっているのも同じ仕組み。
ダニング=クルーガー効果でいえば中級者の、実力があるのに過小評価して「自分なんかダメだ」と思うフェーズにいる人が、その思考によってショボい現実を作ってしまうのです。
そして、それよりもハイグレードな現実を謳歌するには、もっともっとすごい実力をつけないとダメだと思い込んで決めつける。
(実際そうでもないと周囲の様子を見て気づいても、自分の思考の枠組みを頑固に固辞してしまうため受け入れないのもあるある)

これってよくできた仕組みだと思いませんか。

初心者のうちはダニング=クルーガー効果のおかげで創れる現実が実力以上の下駄を履かせてもらえる。中上級者はその逆というかで、

ようするに実力がどんな状態・段階の人であっても(よほど別にブーストする要因でもなければ)創造する現実が同じようなところに落ち着く

んですよ。

これを恩恵と思うか、皮肉と思うかは個々人の判断といえるでしょう。

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せっかくなので対処法についてもヒントを。

無能〜初心者は恵まれているのでよかったですね、で終わりにして。

できてるわりにショボい目に遭う中上級者については

・この記事に書いてあるような要因で自分が実力よりもショボい現実を創ってしまっていると感じたら、その思い込みを解放する
 (ある分野の能力値がすなわち周囲の現実のありようを全て決めてしまうわけではない)

・勉強を頑張っていい会社に入って……という、上を目指すコースで生きるならば、中上級者が陥りがちな過度な否定に自分が陥らないように留意すると共に、全然できない人たちがおめでたい勘違いゆえに良い現実を創れてしまう仕組みが霊的摂理にはあることも知って「なんであいつは自分より出来が悪いのに良い思いをしやがって」的な嫉妬、理不尽感を抱かない
 (勉強や仕事を頑張るのは、すなわち現世利益でいうバブリーに得するのとは別の動機・目標で取り組む)

らへんが肝要かと。

「えー、そうなんだ。でもこの記事を読んだだけじゃ、ちょっとまだわからないなぁ。自分の場合はどう捉えればいいんだろう?」

と迷ったら……。

ご依頼、お待ちしてマース!!(←正しい宣伝ブログの〆め方!)